コールセンター向けシステムの開発・販売を手がけるオプトエスピー(東京都新宿区、山田 豊社長)は、着信時に顧客情報を表示するポップアップ機能をクラウドサービスとして提供するの「応対力」をリリースした。受電したタイミングで顧客情報を表示、各種CRMと連携することで「電話の応対力」を向上させ、顧客満足度を高める効果を訴求する。
同サービスは、同社が展開するパケットキャプチャ型の通話録音サービス「FlexLog」で長年培ったパケット解析のノウハウを利用、開発された。FlexLogを現在利用している顧客は、新たな機器を追加することなく導入できる。
特徴は次の4点。
(1)既存の設備が利用できること。ひかり電話を利用している顧客であれば構内交換機(主装置・PBX)を変更することなく、省スペース機器とHUBを設置するだけで利用可能。
(2)さまざまなCRMと連携できる。Salesforce製品をはじめ、同社が販売するFlexCRMなどに対応。
(3)複数拠点管理が可能。拠点ごとに個別に管理している顧客情報を応対力の顧客情報サーバーで一元管理することができる。
(4)通話履歴管理機能。さまざまな検索キーで通話履歴を検索することで、期間や特定の番号で何時間通話を行ったかなどの分析に利用できる。また、オプションで通話録音機能も提供可能だ。
同サービスは、同社が展開するパケットキャプチャ型の通話録音サービス「FlexLog」で長年培ったパケット解析のノウハウを利用、開発された。FlexLogを現在利用している顧客は、新たな機器を追加することなく導入できる。
特徴は次の4点。
(1)既存の設備が利用できること。ひかり電話を利用している顧客であれば構内交換機(主装置・PBX)を変更することなく、省スペース機器とHUBを設置するだけで利用可能。
(2)さまざまなCRMと連携できる。Salesforce製品をはじめ、同社が販売するFlexCRMなどに対応。
(3)複数拠点管理が可能。拠点ごとに個別に管理している顧客情報を応対力の顧客情報サーバーで一元管理することができる。
(4)通話履歴管理機能。さまざまな検索キーで通話履歴を検索することで、期間や特定の番号で何時間通話を行ったかなどの分析に利用できる。また、オプションで通話録音機能も提供可能だ。