トランスコスモス(東京都渋谷区、奥田昌孝社長兼COO)は、クライアント企業へのSalesforce導入・構築支援において、テラスカイ(東京都中央区、佐藤秀哉社長)と協業した。これにより企業のカスタマー・エクスペリエンス(CX)向上を一層推進する方針。
近年、コンタクトセンターにおいてはCXの向上が重要視されている。コンタクトセンターシステムのクラウド化や、AI、ボットの導入など、新しいテクノロジーの活用が加速しており、グローバルで採用されるサービスプラットフォームであるSalesforceによるコンタクトセンターシステムの構築ニーズも高まっている。トランスコスモスでは、このニーズに対応すべく、短期間でクライアント企業にSalesforceを提供していくために、Salesforceの導入・構築支援を中核に事業を展開しているテラスカイと、このほど協業体制を構築した。
トランスコスモスは、テラスカイが開発するOMLINE-I を活用した最適なオムニチャネルソリューションとして提案、Salesforce導入の付加価値を高める。一方、テラスカイは、クラウドを中心としたテクノロジーの豊富な知見と多数の導入経験を活かし、Salesforceの構築とOMLINE-I との連携を一貫して支援し、企業にコンタクトセンターシステムを導入していく。
この協業により、一層の付加価値の高いコンタクトセンターソリューションを提供し、スピード感をもって最良のCXを提案・実現するとともに、クライアント企業のデジタルトランスフォーメーションの加速を支援していく構えだ。
■OMLINE-I 概要
「OMLINE-I」は、LINE公式アカウント(旧LINEカスタマーコネクト)とSalesforce Service Cloudを連携し、LINE経由の問い合わせと電話やSNSなどさまざまなチャネルの問い合わせを一元的に管理する。情報の集約と操作性の高いUIで、CS向上・コスト削減・顧客体験の最適化を実現する。
近年、コンタクトセンターにおいてはCXの向上が重要視されている。コンタクトセンターシステムのクラウド化や、AI、ボットの導入など、新しいテクノロジーの活用が加速しており、グローバルで採用されるサービスプラットフォームであるSalesforceによるコンタクトセンターシステムの構築ニーズも高まっている。トランスコスモスでは、このニーズに対応すべく、短期間でクライアント企業にSalesforceを提供していくために、Salesforceの導入・構築支援を中核に事業を展開しているテラスカイと、このほど協業体制を構築した。
トランスコスモスは、テラスカイが開発するOMLINE-I を活用した最適なオムニチャネルソリューションとして提案、Salesforce導入の付加価値を高める。一方、テラスカイは、クラウドを中心としたテクノロジーの豊富な知見と多数の導入経験を活かし、Salesforceの構築とOMLINE-I との連携を一貫して支援し、企業にコンタクトセンターシステムを導入していく。
この協業により、一層の付加価値の高いコンタクトセンターソリューションを提供し、スピード感をもって最良のCXを提案・実現するとともに、クライアント企業のデジタルトランスフォーメーションの加速を支援していく構えだ。
■OMLINE-I 概要
「OMLINE-I」は、LINE公式アカウント(旧LINEカスタマーコネクト)とSalesforce Service Cloudを連携し、LINE経由の問い合わせと電話やSNSなどさまざまなチャネルの問い合わせを一元的に管理する。情報の集約と操作性の高いUIで、CS向上・コスト削減・顧客体験の最適化を実現する。