岩崎通信機 |
詳細を見る | オペレータ支援や音声の活用ツールとして普及の進む音声認識。センターでの活用事例が喧伝されることで、「導入すれば効率化されそう」な気にもなってくる。しかし、市場が拡大し、サービスや選択肢が増えている今こそ、自社に最適な音声認識を見極める力が求められる。 本資料では、 ●これから音声認識についての情報収集を始める方 ●自社の導入目的に適した製品・サービスを探している方 向けに、押さえておきたい項目を5つのポイントとしてまとめた。 ポイントを押さえた上で情報収集や製品比較することで、同一の軸で情報が集まり、自社に最適な音声認識選びに役立つはずだ。 ※ホワイトぺ―パー提供会社: 岩崎通信機株式会社 | |
はじめての音声認識
──導入前に押さえておきたい5つのポイント
オペレータ支援や音声の活用ツールとして普及の進む音声認識。月刊コールセンタージャパン 2020年3月号の 「CRM ITソリューション総覧2020-前編」特集には音声認識カテゴリで32社54の製品・サービスが掲載されている。これは、2017年の同特集と比べて倍近い数字だ(2017年は17社32製品・サービス)。市場が拡大し、サービスや選択肢が増えている今こそ、自社に最適な音声認識を見極める力が求められる。
本資料では、
●これから音声認識についての情報収集を始める方
●自社の導入目的に適した製品・サービスを探している方
向けに、押さえておきたい項目を5つのポイントとしてまとめた。
(1)一番最初に考えるべきこと
(2)導入目的を明確にするには
(3)予算化に向けて(オンプレミス・クラウドの違い)
(4)POC(導入トライアル)やチューニングで確認したいこと
(5)導入までの流れ
について記載している。
音声認識の導入には、目的を明確にすることが必要だ。目的が無い導入は、「認識精度が100%ではない」ということだけに目がいき、導入・活用が進まない。目的を明確にするために、音声認識利用による期待効果を整理することも、効果的な手法である。目的や期待効果から必要な仕組みや処理方法を検討してみたい。
導入目的確認のチェックシート