三井住友銀行は、エクレクトが販売代理および実装支援するZendeskとのサービス連携により、 三井住友銀行が日本マイクロソフトと共同開発したAIチャットボット「SMBCチャットボット」のマルチチャネル対応を実現した。
同対応により、SMBCチャットボットを利用する企業は、Zendeskと併せて利用することで、簡単なシステム設定のみで、SMBCチャットボットとLINEなどのさまざまなチャネルとの連携が可能になる。また、既にZendeskを利用している企業は、追加でSMBCチャットボットのライセンス費用を負担し、簡単なシステム設定を行うだけで、SMBCチャットボットの利用が可能となる。
SMBCチャットボットのマルチチャネル対応イメージ
同対応では、LINEなどのコミュニケーションサービスと連携したチャットボットを導入する場合、チャネルごとにインタフェース開発を行う必要がなく、導入から利用開始まで短期間かつ低コストで実現可能。将来的にはマルチチャネル対応だけではなく、企業のニーズに合わせ、Zendeskの保有するコールセンター機能やFAQ構築運用機能など、包括的な顧客接点強化が可能となるよう目指す。
なお、同サービスはSMBCチャットボットを提供しているJSOLとエクレクトが連携し、企業向けに提供する。サービス提供は、2020年4月1日の開始を予定している。
同対応により、SMBCチャットボットを利用する企業は、Zendeskと併せて利用することで、簡単なシステム設定のみで、SMBCチャットボットとLINEなどのさまざまなチャネルとの連携が可能になる。また、既にZendeskを利用している企業は、追加でSMBCチャットボットのライセンス費用を負担し、簡単なシステム設定を行うだけで、SMBCチャットボットの利用が可能となる。
SMBCチャットボットのマルチチャネル対応イメージ
同対応では、LINEなどのコミュニケーションサービスと連携したチャットボットを導入する場合、チャネルごとにインタフェース開発を行う必要がなく、導入から利用開始まで短期間かつ低コストで実現可能。将来的にはマルチチャネル対応だけではなく、企業のニーズに合わせ、Zendeskの保有するコールセンター機能やFAQ構築運用機能など、包括的な顧客接点強化が可能となるよう目指す。
なお、同サービスはSMBCチャットボットを提供しているJSOLとエクレクトが連携し、企業向けに提供する。サービス提供は、2020年4月1日の開始を予定している。