クラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」などを提供するリンク(東京都港区、岡田元治代表取締役)は、カスタマーサクセス支援に貢献する「CustomerCore(カスタマーコア)」の新バージョン(1.7.4)を、7月6日から提供を開始した。
本バージョンでは、API連携、CSVの手動アップロードに加え、データローダ機能をデータの連携方法に追加。カスタマーコアに登録したいデータを、連携先となる保管場所へ置くだけで、自動的に登録される仕組みとなっている。
さまざまなデータをカスタマーコアのデータフォーマットに変換する、オプションサービスも同時に開始した。この、データ変換を代行する「データ連携サポートサービス」は、自社にシステム担当者がいない、またはデータの活用基盤の整備に人員を割けないといったケースに有効。さらに、「データ連携にかかる作業負担のさらなる軽減を実現する」と、同社はサービスの機能性を訴求している。
本バージョンでは、API連携、CSVの手動アップロードに加え、データローダ機能をデータの連携方法に追加。カスタマーコアに登録したいデータを、連携先となる保管場所へ置くだけで、自動的に登録される仕組みとなっている。
さまざまなデータをカスタマーコアのデータフォーマットに変換する、オプションサービスも同時に開始した。この、データ変換を代行する「データ連携サポートサービス」は、自社にシステム担当者がいない、またはデータの活用基盤の整備に人員を割けないといったケースに有効。さらに、「データ連携にかかる作業負担のさらなる軽減を実現する」と、同社はサービスの機能性を訴求している。