大分銀行(大分県大分市、後藤富一取締役頭取)は2022年12月、顧客とのコミュニケーション強化およびコールセンターの業務効率化に向け、OKI(東京都港区、森 孝廣代表取締役執行役員)が提供するクラウド型コンタクトセンタープラットフォーム「コンタクトセンタークラウドサービス」を導入した。
大分銀行本店外観
大分銀行は、CRMの顧客情報や取引情報が、リアルタイムでの更新ができないことと、応対チャネルが電話に限られていたことに課題があった。
OKIの「コンタクトセンタークラウドサービス」は、センター基盤を「Amazon Connect」と連携することで、すでに導入しているシステムとの連携や機能拡張が可能。今回の導入でも、勘定系システムとのAPIデータ連携によって、オペレータが顧客の最新情報をシームレスかつタイムリーに確認可能になった。電話チャネルだけでなく、SNSなど、顧客が求める手段で必要な情報を届けることができるようになり、顧客向けサービス向上とコンタクトセンターの業務効率化を実現。稼働後のシステム運用・保守はOKIの代行運用のため、導入企業のシステム運用の負担を軽減できる。
「コンタクトセンタークラウドサービス」のシステム運用例
大分銀行本店外観
大分銀行は、CRMの顧客情報や取引情報が、リアルタイムでの更新ができないことと、応対チャネルが電話に限られていたことに課題があった。
OKIの「コンタクトセンタークラウドサービス」は、センター基盤を「Amazon Connect」と連携することで、すでに導入しているシステムとの連携や機能拡張が可能。今回の導入でも、勘定系システムとのAPIデータ連携によって、オペレータが顧客の最新情報をシームレスかつタイムリーに確認可能になった。電話チャネルだけでなく、SNSなど、顧客が求める手段で必要な情報を届けることができるようになり、顧客向けサービス向上とコンタクトセンターの業務効率化を実現。稼働後のシステム運用・保守はOKIの代行運用のため、導入企業のシステム運用の負担を軽減できる。
「コンタクトセンタークラウドサービス」のシステム運用例