ナイスジャパン、日本法人の新社長にオリビエ・ジオレット氏が就任、事業戦略を明らかにした。
同社は、昨年、ローンチしたクラウドコンタクトセンターシステム「CX One」を筆頭に、AIやクラウド、チャットボットなどのデジタルツールの活用を引き続き訴求していく。
国内向けのサポート体制の強化と機能向上も進める。
日本国内に2箇所、データセンターを開設する予定で、国内にデータを保管できることを強みに、クラウド型データ分析ソリューション「Nexidia Analytics Cloud」の国内展開を強化する。
5年以内にクラウドコンタクトセンターシステムのシェア30%を目指し、ナイスジャパンの社員も20%増員する予定だ。
AIをベースに、ナレッジマネジメントやチャットボットの進化も図る。ChatGPTと連携し、自然な対話によるサポートを実現、セルフサービスのCXを高める。
国内企業とのパートナーシップも強め、国内向けソリューションの共同開発やセールス、サポート体制の強化を図る方針だ。
事業戦略を話す新社長のオリビエ・ジオレット氏
同社は、昨年、ローンチしたクラウドコンタクトセンターシステム「CX One」を筆頭に、AIやクラウド、チャットボットなどのデジタルツールの活用を引き続き訴求していく。
国内向けのサポート体制の強化と機能向上も進める。
日本国内に2箇所、データセンターを開設する予定で、国内にデータを保管できることを強みに、クラウド型データ分析ソリューション「Nexidia Analytics Cloud」の国内展開を強化する。
5年以内にクラウドコンタクトセンターシステムのシェア30%を目指し、ナイスジャパンの社員も20%増員する予定だ。
AIをベースに、ナレッジマネジメントやチャットボットの進化も図る。ChatGPTと連携し、自然な対話によるサポートを実現、セルフサービスのCXを高める。
国内企業とのパートナーシップも強め、国内向けソリューションの共同開発やセールス、サポート体制の強化を図る方針だ。
事業戦略を話す新社長のオリビエ・ジオレット氏