債務保証事業を展開するニッポンインシュア(福岡県福岡市中央区、坂本真也代表取締役)は2023年2月、督促業務の効率化に向け、ソフトフロントジャパン(東京都千代田区、髙須英司代表取締役社長)が提供するボイスボット「commubo」を導入した。commuboは通話対応業務に特化したボイスボットで、保険・カード業界の問い合わせ対応や店舗の予約対応など幅広く活用されている。
ニッポンインシュアはcommuboについて、事前に準備した架電リストから一斉架電できる点や、シナリオを柔軟に編集・調整できるポイントを高く評価。ガイダンスについても、発話が滑らかで、人と同等の入金完了率を達成できる点が導入の決め手となった。今後はcommuboのSMS連携機能を活用し、督促以外の業務での利用も検討している。
ニッポンインシュアはcommuboについて、事前に準備した架電リストから一斉架電できる点や、シナリオを柔軟に編集・調整できるポイントを高く評価。ガイダンスについても、発話が滑らかで、人と同等の入金完了率を達成できる点が導入の決め手となった。今後はcommuboのSMS連携機能を活用し、督促以外の業務での利用も検討している。