BPOを展開するTMJ(東京新宿区、丸山英毅代表取締役社長執行役員)は2023年3月、同社が運営する札幌第一センター内に、Web上で本人認証できるサービス「eKYC」関連の応対に特化したセンター「SleekyC²(スリーキーシー)」を開設した。新型コロナ感染拡大以降、金融業界を中心にオンラインで口座開設を完結するeKYCの利用者が増加したことを受け、今回のサービス開始に至った。
システムの導入支援から。目視確認を伴う身元確認業務、ユーザーサポートまで一気通貫で対応可能。セキュリティ用件の高い業務を担うため、オフィスには顔認証による入退室管理システムを採用したほか、システムログイン時の指紋認証やスマートフォンによるカメラ検知機能を導入している。
TMJは2023年度上期までに、金融機関を中心に5社の導入を目指す考えだ。
システムの導入支援から。目視確認を伴う身元確認業務、ユーザーサポートまで一気通貫で対応可能。セキュリティ用件の高い業務を担うため、オフィスには顔認証による入退室管理システムを採用したほか、システムログイン時の指紋認証やスマートフォンによるカメラ検知機能を導入している。
TMJは2023年度上期までに、金融機関を中心に5社の導入を目指す考えだ。