マニュライフ生命保険(東京都新宿区、ブノワ・メスレ取締役代表執行役社長兼CEO)は14日から、同社のコールセンター及びカスタマーセンターで「マニュライフ生命手話・筆談サービス」を開始した。
顧客体験の向上の一環として、ユニバーサルデザインのコンサルティングなどを行うミライロ (垣内俊哉代表取締役社長、大阪府大阪市)と提携し、サービスを実施する。
耳が聞こえない、または聞こえにくい、発話が困難な顧客は、パソコンやスマートフォンのビデオ通話システム(Skype、FaceTime)を介して、ミライロの手話通訳オペレータに、手話や筆談による問い合わせを行う。
手話通訳オペレータは、その内容をマニュライフ生命のオペレータに伝え、双方のコミュニケーションを支援する。なお、本サービスは、保険に加入中の顧客をはじめ、受取人、加入を希望する人など誰でも利用することが可能となっている。
顧客体験の向上の一環として、ユニバーサルデザインのコンサルティングなどを行うミライロ (垣内俊哉代表取締役社長、大阪府大阪市)と提携し、サービスを実施する。
耳が聞こえない、または聞こえにくい、発話が困難な顧客は、パソコンやスマートフォンのビデオ通話システム(Skype、FaceTime)を介して、ミライロの手話通訳オペレータに、手話や筆談による問い合わせを行う。
手話通訳オペレータは、その内容をマニュライフ生命のオペレータに伝え、双方のコミュニケーションを支援する。なお、本サービスは、保険に加入中の顧客をはじめ、受取人、加入を希望する人など誰でも利用することが可能となっている。