コラボス(東京都千代田区、茂木貴雄社長)は、同社が提供するクラウド型コールセンターシステム「@nyplace」とウイングアーク1st(東京都渋谷区、内野弘幸社長)が提供するクラウドBIダッシュボード「MotionBoard Cloud」とのシステム連携を開始した。これにより、統計データを活用した生産性、品質、収益性の可視化が可能となる。
具体的には、「Call Management System」から抽出した統計データに加え、顧客企業が持つ商品情報や受注情報、オペレータの勤怠情報などのデータを「MotionBoard Cloud」へインポートすることにより、データの集計や分析にかかる工数を削減し、複数データの掛け合わせと可視化を容易する。
これにより、各統計データの相関関係や推移などさまざまな観点から、より詳細に状況の把握・分析を行えるうえ、データ集計から分析・改善に至る一連の管理業務を効率化できる。例えば、応答率を軸に応答時間や処理時間との相関関係から、応答率の低下要因などを正確に把握・分析するといったパフォーマンス管理が容易に行える。さらに、オペレータ同士のパフォーマンスを比較することにより、個人の強み・弱みが把握できることから、人事評価や育成プランの検討、さらにはオペレータのモチベーション向上にも応用可能だ。
具体的には、「Call Management System」から抽出した統計データに加え、顧客企業が持つ商品情報や受注情報、オペレータの勤怠情報などのデータを「MotionBoard Cloud」へインポートすることにより、データの集計や分析にかかる工数を削減し、複数データの掛け合わせと可視化を容易する。
これにより、各統計データの相関関係や推移などさまざまな観点から、より詳細に状況の把握・分析を行えるうえ、データ集計から分析・改善に至る一連の管理業務を効率化できる。例えば、応答率を軸に応答時間や処理時間との相関関係から、応答率の低下要因などを正確に把握・分析するといったパフォーマンス管理が容易に行える。さらに、オペレータ同士のパフォーマンスを比較することにより、個人の強み・弱みが把握できることから、人事評価や育成プランの検討、さらにはオペレータのモチベーション向上にも応用可能だ。