三菱東京UFJ銀行は、インターコムのクラウド型画面共有ソリューション「Remote Operator」を採用、個人向けインターネットバンキング「三菱東京UFJダイレクト」において、画面共有機能を用いたサポートサービスを提供開始した。インターネットバンキングの利用拡大を見込んでカスタマーサポートの強化を図ったもの。
「Remote Operator」の活用イメージ
同サービスは、コールセンターで操作方法に関する問い合わせをした顧客に提供される。オペレータが顧客側のパソコン(PC)画面を任意で共有し、口頭で説明を補うもの(図参照)。
採用の決め手は、不正行為を監視・抑止するなど、セキュリティ機能が充実していたこと。顧客の利便性を向上したうえで、個人情報に対する懸念も払しょくできる点を評価した。画面の共有範囲をWebブラウザに限定でき、オペレータがどの画面を閲覧しているかを顧客側で把握可能。加えて管理者によるモニタリング機能などによって安全性を担保している。
「Remote Operator」の活用イメージ
同サービスは、コールセンターで操作方法に関する問い合わせをした顧客に提供される。オペレータが顧客側のパソコン(PC)画面を任意で共有し、口頭で説明を補うもの(図参照)。
採用の決め手は、不正行為を監視・抑止するなど、セキュリティ機能が充実していたこと。顧客の利便性を向上したうえで、個人情報に対する懸念も払しょくできる点を評価した。画面の共有範囲をWebブラウザに限定でき、オペレータがどの画面を閲覧しているかを顧客側で把握可能。加えて管理者によるモニタリング機能などによって安全性を担保している。