コンタクトセンター運営やコンサルティングを主事業とするCENTRIC(東京都豊島区、山田 亮代表取締役)は、ログイットの感情解析システム「LVAS-CC(エルバスシーシー)」を採用した。4月24日に熊本市内で営業を開始したコールセンター「サービスサイエンスラボ」の電話応対に活用し、業務品質向上を目指す。
同システムは、AI(人工知能)技術によって、顧客の発話から怒りやストレス、イライラなどの感情の起伏を読み取り数値化する。それらの感情が含まれる通話を抽出し、顧客情報や購買履歴や離反データと組み合わせて分析することで、業務改善につなげるアウトプットが得られるとしている。
なお、アプリケーション開発は、コンタクトセンター運営支援事業などを展開するHELIX MOTION (東京都杉並区、半田延之代表取締役)が担当した。
同システムは、AI(人工知能)技術によって、顧客の発話から怒りやストレス、イライラなどの感情の起伏を読み取り数値化する。それらの感情が含まれる通話を抽出し、顧客情報や購買履歴や離反データと組み合わせて分析することで、業務改善につなげるアウトプットが得られるとしている。
なお、アプリケーション開発は、コンタクトセンター運営支援事業などを展開するHELIX MOTION (東京都杉並区、半田延之代表取締役)が担当した。