就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省
有効求人倍率推移(季節調整値)
全国平均の有効求人倍率(季節調整値)は、1.45倍でバブル期の1990年11月以来、26年ぶりの高水準。パートタイムは1.75倍と引き続き採りにくい状況が継続。
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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)
コールセンター集積地の有効求人倍率も高水準で推移している。宮城県は1.51倍、沖縄県も1倍超が続いており、コールセンターはさらに高いと推察される。
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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)
景気の先行指標とされる新規求人倍率も2.13倍とほぼ前月と同水準で、とくに東京は3倍超。新規求人数(原数値)も、前年同月比6.5%増と増え続けている。
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