通話録音装置「VRシリーズ」 タカコム |
詳細を見る | 対象ユーザー | 小規模から大規模コールセンター、金融、一般企業、公共機関 |
対象規模 | - | |
製品形態 | - | |
価格情報 | 個別見積り | |
製品概要 | タカコムは、通話録音装置の専業メーカーとして独自の企画・開発力を活かした通話録音ソリューションを提供。業種を問わず幅広いユーザーからの信頼を獲得している。さらなる通話録音の活用に向け、CTI/CRMベンダーや音声認識エンジン各社とのアライアンスを積極的に推進。コールセンターから求められる機能やコストなど、導入・運用面での効率を徹底的に追求し、センターでのVOC活用導入を強力にサポートしている。 | |
製品紹介
- ビジネス戦略
PBX連携対応や個人情報保護法対策など
製品ラインナップをさらに拡充
通話録音装置 VRシリーズ
タカコム
通話録音専業ベンダーのタカコムは、1席単位での導入から、大規模・多拠点管理まで豊富な製品群で対応。コールセンターごとの用途や利用シーンに対応できる柔軟なサービスやシステム連携を積極的に採用しており、機能面・コスト面ともに最適な通話録音サービスを提供している。
1回線対応の小規模対応モデルとして新発売した通話録音装置「VR-D179」は、録音する旨を相手に告知でき、個人情報保護法対策として利用目的の告知に有効だ。
また、PBX連携の新モデルとして、富士通製LEGEND-V連携モデル「VR-750 LGV」をリリース。内線情報を取得することで、豊富な検索キーから絞り込んだ検索・再生が可能で管理業務を軽減できる。専用機のため短納期で簡単構築できることも魅力だ。
さらに、外出時の電話管理を実現する携帯電話通話録音システムでは、新たに「ソフトバンク」「楽天コミュニケーションズ」の通話録音サービスに対応する新モデル「VR-MP100S」「VR-MP100R」を発売するなど、新サービスの拡充を積極的に進めている。
通話録音装置VRシリーズ ラインナップ
多拠点センター対応
本社やデータセンターなどに「音声データ集中管理システム」を導入することで、各拠点に設置した最大500台すべての通話録音装置の検索・再生が可能になる。収集対象の装置からの状態監視も可能だ。
BCPの観点から、リスク分散や災害時の品質維持のためにマルチサイト化を進めるセンターが増える中、拠点ごとの規模や電話設備などの要件に合わせて構築できる製品群と、各拠点の一元管理で、コストを抑えたマルチサイト対応が可能になる。
短期間コールセンター対応
臨時のコールセンター開設時など、通話録音の短期利用で初期費用が割高になり導入を躊躇してしまう場合、「通話録音装置 レンタルサービス」なら低コスト・短納期で通話録音の導入ができる。
購入に比べ初期費用を抑えて運用を開始でき、資産管理や廃棄処分などの管理業務を軽減できる。
システム連携
CTI/CRMシステムや音声認識システムなど、システムベンダーとの連携も積極的に進め、録音機能を実装した付加価値の高い通話録音システムを提供している。
・CTI/CRM連携
録音した音声データとCRMシステムの通話ログをひも付けることにより、顧客管理システムの画面上から過去の通話内容をシームレスに再生できる。オペレータが録音装置にアクセスすることなく音声データの検索・再生が可能となる。
・音声認識システム連携
テキスト化による可視化でVOC分析の効率化・キーワード分析など音声データの活用の幅が格段に広がる。
・アライアンスパートナープログラム
タカコムは、70社以上のCTI/CRMベンダーおよび音声認識エンジン各社との連携実績を積み重ねており、アライアンス企業への効率的な開発支援と新たなビジネスチャンス創出をさらに推進していく。
お問い合わせ先 |
株式会社タカコム |