三井情報(東京都港区、齋藤正記社長、以下MKI)は、コンタクトセンターと顧客とのコミュニケーション基盤をクラウドサービスで提供する「MKI コミュニケーションプラットフォームICPクラウドサービス」の提供を開始した。
同サービスは、コンタクトセンターから収集する顧客の声と、Web、ソーシャルメディア、ブログなどの新しいチャネルに集約された顧客ニーズを統合し、有効活用できるインタラクティブ・コミュニケーション基盤(ICP)の提供を目指すもの。同社では、「近年、増加したコミュニケーションチャネルも、チャネルごとにクローズされていることが多く、顧客の声を統合・分析できる環境の提供はニーズがある」と分析している。
基本となるテレフォニープラットフォームサービス、通話録音サービス(日本アバイア、ナイスシステムズの標準機能)より提供を開始し、7月からはCRMアプリケーションサービス機能、テキストマイニング機能も追加する方針だ。主に座席数が数席から数十席規模のコンタクトセンターを必要とする企業をターゲットに、今後3年間で3000席、10億円の売り上げを目指す。
同サービスは、コンタクトセンターから収集する顧客の声と、Web、ソーシャルメディア、ブログなどの新しいチャネルに集約された顧客ニーズを統合し、有効活用できるインタラクティブ・コミュニケーション基盤(ICP)の提供を目指すもの。同社では、「近年、増加したコミュニケーションチャネルも、チャネルごとにクローズされていることが多く、顧客の声を統合・分析できる環境の提供はニーズがある」と分析している。
基本となるテレフォニープラットフォームサービス、通話録音サービス(日本アバイア、ナイスシステムズの標準機能)より提供を開始し、7月からはCRMアプリケーションサービス機能、テキストマイニング機能も追加する方針だ。主に座席数が数席から数十席規模のコンタクトセンターを必要とする企業をターゲットに、今後3年間で3000席、10億円の売り上げを目指す。