NECは、AI(人工知能)の技術群を「NEC the WISE」と総称し、グローバルでブランド展開する。
NEC the WISEは、「見える化」「分析」「制御・誘導」といった活用領域におけるAI技術群を指す。同社は、半世紀にわたってAI関連技術の開発を進めており、音声認識や画像・映像認識、言語・意味理解、機械学習などにおいては、独自の技術を多数有している。これらを適用することにより、経営判断や製品開発などの一意に定まらない課題において“気づき”を人に与え、幅広い見地から判断することを支援するソリューションの提供を計画している。
さらに、コンサルティングサービス「AIディスカバリープログラム」の提供を7月19日から開始。①事業ビジョンおよびコンセプトの企画、②活用シナリオの検討/アクションプランの策定、③検証を、同社の専門要員が支援する。CRMを含む500プロジェクト以上の実績をもとに、短期かつ最適な計画の策定・導入が可能という。
サービス提供の迅速化を図るため、「業種・テーマ別AI活用テンプレート」も順次適用していく方針だ。まずは、「製造」「エネルギー」「交通」「金融」の4業種で、「顧客エンゲージメント強化」「業務自動化・効率化」「リスク回避」「コスト削減」の4テーマを提供する。
利用料金は、700万円~(①は100万円~、②③は各300万円~)。同社は、2020年までに500社への提供を目指す。
NEC the WISEは、「見える化」「分析」「制御・誘導」といった活用領域におけるAI技術群を指す。同社は、半世紀にわたってAI関連技術の開発を進めており、音声認識や画像・映像認識、言語・意味理解、機械学習などにおいては、独自の技術を多数有している。これらを適用することにより、経営判断や製品開発などの一意に定まらない課題において“気づき”を人に与え、幅広い見地から判断することを支援するソリューションの提供を計画している。
さらに、コンサルティングサービス「AIディスカバリープログラム」の提供を7月19日から開始。①事業ビジョンおよびコンセプトの企画、②活用シナリオの検討/アクションプランの策定、③検証を、同社の専門要員が支援する。CRMを含む500プロジェクト以上の実績をもとに、短期かつ最適な計画の策定・導入が可能という。
サービス提供の迅速化を図るため、「業種・テーマ別AI活用テンプレート」も順次適用していく方針だ。まずは、「製造」「エネルギー」「交通」「金融」の4業種で、「顧客エンゲージメント強化」「業務自動化・効率化」「リスク回避」「コスト削減」の4テーマを提供する。
利用料金は、700万円~(①は100万円~、②③は各300万円~)。同社は、2020年までに500社への提供を目指す。