日本テラデータ(東京都港区、吉川幸彦社長)は、データウエアハウス(DWH)用超並列プラットフォームの最上位機種の新モデル「Teradata Active Enterprise Data Warehouse 6700(以下、Teradata Active EDW 6700 )」の販売・出荷を開始した。
最新プロセッサを採用し大幅にパフォーマンスを向上。新しいキャビネットデザインによって設置面積も削減した。また、同社が提唱するビッグデータ分析環境「Teradata Unified Data Architecture(Teradata UDA)」のための通信能力を強化している。SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)と大容量のHDD(ハード・ディスク・ドライブ)の両方を搭載するハイブリッド型ストレージ構成の6700Hモデルと、HDDのみを搭載する6700Cモデルを提供する。
価格は、6700Hハイブリッド型ストレージモデルの最小構成でハードウエア、ソフトウエア込みで1億9800万円、6700C HDDモデルの最小構成でハードウエア、ソフトウエア込みで1億4400万円(いずれも税別)から。リアルタイム性が求められるオペレーショナルBIや、大量データに対する複雑な分析が必要なデータマイニングやCRMなど、多数のアプリケーションを同時に稼働させることが必要な企業を中心に導入を見込んでおり、直販およびパートナー経由で販売する。
最新プロセッサを採用し大幅にパフォーマンスを向上。新しいキャビネットデザインによって設置面積も削減した。また、同社が提唱するビッグデータ分析環境「Teradata Unified Data Architecture(Teradata UDA)」のための通信能力を強化している。SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)と大容量のHDD(ハード・ディスク・ドライブ)の両方を搭載するハイブリッド型ストレージ構成の6700Hモデルと、HDDのみを搭載する6700Cモデルを提供する。
価格は、6700Hハイブリッド型ストレージモデルの最小構成でハードウエア、ソフトウエア込みで1億9800万円、6700C HDDモデルの最小構成でハードウエア、ソフトウエア込みで1億4400万円(いずれも税別)から。リアルタイム性が求められるオペレーショナルBIや、大量データに対する複雑な分析が必要なデータマイニングやCRMなど、多数のアプリケーションを同時に稼働させることが必要な企業を中心に導入を見込んでおり、直販およびパートナー経由で販売する。