ソニーネットワークコミュニケーションズ(東京都中央区、佐藤秀哉社長)は、インターネット接続サービス「So-net」のカスタマ―サポートに、テラスカイが提供するコンタクトセンター向けソリューション「オムニチャネル LINK for LINE」を採用。2018年9月から、コミュニケーションアプリ「LINE」による問い合わせ対応「So-net LINEサポート」を開始した。
オムニチャネル LINK for LINEは、セールスフォース・ドットコムが提供するクラウド型CRMソリューション「Salesforce Service Cloud」とLINEを連携する。Service Cloud上で、電話やメール、チャットとともに、LINE経由の問い合わせを一元管理できる。
「So-net LINEサポート」のシステムイメージ
So-netのカスタマ―サポートでは、2017年からService Cloudを運用しており、オペレータが使い慣れた画面でLINEの問い合わせ対応ができることなどが採用の決め手となった。
今後は、カスタマーサポートだけではなく、緊急度の高いお知らせやキャンペーン情報のプッシュ配信にも利用する意向。
オムニチャネル LINK for LINEは、セールスフォース・ドットコムが提供するクラウド型CRMソリューション「Salesforce Service Cloud」とLINEを連携する。Service Cloud上で、電話やメール、チャットとともに、LINE経由の問い合わせを一元管理できる。
「So-net LINEサポート」のシステムイメージ
So-netのカスタマ―サポートでは、2017年からService Cloudを運用しており、オペレータが使い慣れた画面でLINEの問い合わせ対応ができることなどが採用の決め手となった。
今後は、カスタマーサポートだけではなく、緊急度の高いお知らせやキャンペーン情報のプッシュ配信にも利用する意向。