BPOのアイティ・コミュニケーションズ(札幌市中央区、石原 隆社長)は、クラウド型コンタクトセンター・ソリューション「Bright Pattern Contact Center」を採用した。導入プロジェクトのパートナーには、コミュニケーションビジネスアヴェニュー(神奈川県横須賀市、柴山 浩代表取締役)を選定した。
Bright Pattern Contact Centerは、音声(電話)、メール、チャット、SNS、ビデオなどに対応するオムニチャネルプラットフォーム。すべてのチャネルの応対履歴と顧客情報を一元管理できる。
採用の決め手は、「AI活用による業務支援機能」「SNSチャネルのサポート」の2点。
AI活用による業務支援機能は、IBM Watsonとの連携により、音声認識による通話音声の全文テキスト化や、チャットボットによる自動応答、感情分析技術による“顧客の否定的な会話”の抽出などを実現可能とする。
SNSチャネルのサポートは、国内のコミュニケーション手段として普及している「LINE」や「Facebook Messenger」、「WhatsApp」、「WeChat」など、多様なメッセージングアプリと連携できる。なお、LINEについてはネイティブ連携しており、LINEチャットによる応対履歴をリアルタイムにCRM画面に反映する。
同社社長の石原 隆氏は、「敏捷性、サービス品質、および顧客重視の強みを強調しながら、最先端のテクノロジーでより多くの価値を提供できることを嬉しく思います」とコメントしている。
Bright Pattern Contact Centerは、音声(電話)、メール、チャット、SNS、ビデオなどに対応するオムニチャネルプラットフォーム。すべてのチャネルの応対履歴と顧客情報を一元管理できる。
採用の決め手は、「AI活用による業務支援機能」「SNSチャネルのサポート」の2点。
AI活用による業務支援機能は、IBM Watsonとの連携により、音声認識による通話音声の全文テキスト化や、チャットボットによる自動応答、感情分析技術による“顧客の否定的な会話”の抽出などを実現可能とする。
SNSチャネルのサポートは、国内のコミュニケーション手段として普及している「LINE」や「Facebook Messenger」、「WhatsApp」、「WeChat」など、多様なメッセージングアプリと連携できる。なお、LINEについてはネイティブ連携しており、LINEチャットによる応対履歴をリアルタイムにCRM画面に反映する。
同社社長の石原 隆氏は、「敏捷性、サービス品質、および顧客重視の強みを強調しながら、最先端のテクノロジーでより多くの価値を提供できることを嬉しく思います」とコメントしている。