TMJは、現場で発生するさまざまな問題・課題に対し、チームで協力してQC(品質管理)的なものの見方・考え方に基づいて、「小さな改善」活動を実施している。このほど、その改善への取り組みを発表、評価し合う「小さな改善」全社大会が行われた。各センター拠点だけでなく、経理や人事などの管理サポート部門も含めて参加している。
今回最優秀賞に選ばれたチームは、業務の自動化促進に取り組んだ。人材採用が難しいなか、RPA導入による生産性向上を目標にした。現場ヒアリングからRPA化する業務の洗い出しを実施、導入開始。さまざまな課題にも対処しながら安定運用を実現し、作業時間を83.2%も削減した。
チーム代表の九州拠点第3BU 第1センター 2Gの倉富 貴之さんは「今回の活動(RPAの導入)によって、何か問題が起きた時や課題を達成したい時など、その解決手法の幅が広がりました。また、オペレータから『この作業でもRPAを活用できそう』など、改善提案する意識が芽生えたことも活動の成果だと思います。」と語った。
優れた改善事例は他のセンターでも取り入れるなど、水平展開している。
▼会場の様子
今回最優秀賞に選ばれたチームは、業務の自動化促進に取り組んだ。人材採用が難しいなか、RPA導入による生産性向上を目標にした。現場ヒアリングからRPA化する業務の洗い出しを実施、導入開始。さまざまな課題にも対処しながら安定運用を実現し、作業時間を83.2%も削減した。
チーム代表の九州拠点第3BU 第1センター 2Gの倉富 貴之さんは「今回の活動(RPAの導入)によって、何か問題が起きた時や課題を達成したい時など、その解決手法の幅が広がりました。また、オペレータから『この作業でもRPAを活用できそう』など、改善提案する意識が芽生えたことも活動の成果だと思います。」と語った。
優れた改善事例は他のセンターでも取り入れるなど、水平展開している。
▼会場の様子