アクティブコア(東京都港区、山田賢治社長)は、マーケティングクラウドソリューション「activecore marketing cloud」に、機械学習を活用した新機能を追加した。
同機能は、メール開封時刻や商品購入時刻といった蓄積されたデータを基に、顧客ごとに最も好ましいとされる時刻にメールを自動送信することができるもの。
「メールをいつ開封するのか、メール内のリンクをいつクリックするのか、いつ購入することが多いのか」といったデータをactivecore marketing cloudのプライベートDMPに蓄積。機械学習/AI技術を活用し、「どの時刻やタイミングで、クリックや開封、購入といったアクションをとる傾向があるか」が分析、抽出された顧客にあわせて1時間単位で最適化し、メールが配信される仕組みだ。また、メールの配信結果をフィードバックしデータを積み重ねることで、さらに精度が向上する。
とくにBtoCにおいては、大量のメルマガやスパムに埋もれがちなうえに、SNSの普及もあってキャリアメールやプロバイダのメールサービスの利用頻度が下がっていると指摘するマーケッターも多い。開封されやすい時間に配信することで、メールが埋もれる確率を減らし、より高い開封率、さらにはCV(コンバージョン)率を目指すサービスといえる。
同機能は、メール開封時刻や商品購入時刻といった蓄積されたデータを基に、顧客ごとに最も好ましいとされる時刻にメールを自動送信することができるもの。
「メールをいつ開封するのか、メール内のリンクをいつクリックするのか、いつ購入することが多いのか」といったデータをactivecore marketing cloudのプライベートDMPに蓄積。機械学習/AI技術を活用し、「どの時刻やタイミングで、クリックや開封、購入といったアクションをとる傾向があるか」が分析、抽出された顧客にあわせて1時間単位で最適化し、メールが配信される仕組みだ。また、メールの配信結果をフィードバックしデータを積み重ねることで、さらに精度が向上する。
とくにBtoCにおいては、大量のメルマガやスパムに埋もれがちなうえに、SNSの普及もあってキャリアメールやプロバイダのメールサービスの利用頻度が下がっていると指摘するマーケッターも多い。開封されやすい時間に配信することで、メールが埋もれる確率を減らし、より高い開封率、さらにはCV(コンバージョン)率を目指すサービスといえる。