ベルシステム24(東京都中央区、柘植一郎社長)は、東京都池袋のランドマーク的施設である「サンシャイン60」ビル27階に新たなコールセンター拠点「池袋サンシャインソリューションセンター」を開設し、9月10日より営業開始する。国内最大級の全国34拠点、首都圏9拠点目となる同センターは、約400席規模のセンターとなっている。施設内には、同社が全国展開を進める就業支援施設「SUDAchi(すだち)」を併設し、従来の採用基準においてスキル不足により採用を見送っていた人材を確保、コンタクトセンター業務に必要なコミュニケーションやタイピングといったスキルなどについて、就労前に教育を行う。
同センターが位置する池袋エリアは、池袋駅の乗降者数がJR東日本では新宿に次ぐ2位、東京メトロでは1位など、首都圏でも指折りの利用者数を誇るターミナル駅。人材確保が難しいと言われる昨今、この良好な交通アクセス環境により十分な人材供給が見込めるとともに、多様化するコールセンターへのニーズに対応できる多言語対応人材など、多種多様な人材確保に適していると判断し、同エリアでの新センター開設を決めた。
昨今、商品・サービスに対する生活者の要求レベルの高まりや、電話だけでなくメールやチャットなど顧客とのコミュニケーション手段の多様化により、顧客との良好な関係構築をする「コンタクトセンター(コールセンター)」のアウトソーシング需要は、毎年堅調に増加している。このような市場環境に合わせ、同社の事業拡大を目的に今後も全国にてセンター開設を進める方針。
■北欧のライフスタイルをデザインコンセプトとしたオペレーションルーム
■就業支援施設「SUDAchi」
同センターが位置する池袋エリアは、池袋駅の乗降者数がJR東日本では新宿に次ぐ2位、東京メトロでは1位など、首都圏でも指折りの利用者数を誇るターミナル駅。人材確保が難しいと言われる昨今、この良好な交通アクセス環境により十分な人材供給が見込めるとともに、多様化するコールセンターへのニーズに対応できる多言語対応人材など、多種多様な人材確保に適していると判断し、同エリアでの新センター開設を決めた。
昨今、商品・サービスに対する生活者の要求レベルの高まりや、電話だけでなくメールやチャットなど顧客とのコミュニケーション手段の多様化により、顧客との良好な関係構築をする「コンタクトセンター(コールセンター)」のアウトソーシング需要は、毎年堅調に増加している。このような市場環境に合わせ、同社の事業拡大を目的に今後も全国にてセンター開設を進める方針。
■北欧のライフスタイルをデザインコンセプトとしたオペレーションルーム
■就業支援施設「SUDAchi」