日立情報通信エンジニアリング(横浜市西区、岩崎秀彦社長)は、「クラウド型コンタクトセンターソリューション」の販売を10月24日に開始した。
同ソリューションは、同社が20年以上にわたりIP-PBXやCTI、通話録音システム、音声認識システムの提供・構築で培った経験を活かして開発した。ACD、IVR、通話録音といったコンタクトセンターに必要な機能を提供。在宅勤務やサテライトオフィスといった働き方のオペレータを管理しやすいよう、座席マップやリアルタイムモニタ、ヒストリカルレポートなどの機能を充実させた。オプションで、チャット、ビデオコール(WebRTC:Web Real-Time Communication)に対応。コンタクトチャネルおよびセンター内のコミュニケーションツールとして利用できる。
![システム構成]()
「クラウド型コンタクトセンターソリューション」のシステム構成
既設の日立製IP-PBXにアドオン可能。使用中の電話機をコンタクトセンター用途で利用できる。
利用料金は、初期費195万円~、月額1万5000円(1ライセンス)。
同ソリューションは、同社が20年以上にわたりIP-PBXやCTI、通話録音システム、音声認識システムの提供・構築で培った経験を活かして開発した。ACD、IVR、通話録音といったコンタクトセンターに必要な機能を提供。在宅勤務やサテライトオフィスといった働き方のオペレータを管理しやすいよう、座席マップやリアルタイムモニタ、ヒストリカルレポートなどの機能を充実させた。オプションで、チャット、ビデオコール(WebRTC:Web Real-Time Communication)に対応。コンタクトチャネルおよびセンター内のコミュニケーションツールとして利用できる。

「クラウド型コンタクトセンターソリューション」のシステム構成
既設の日立製IP-PBXにアドオン可能。使用中の電話機をコンタクトセンター用途で利用できる。
利用料金は、初期費195万円~、月額1万5000円(1ライセンス)。