リンク(東京都港区、岡田元治社長)は、クラウド型CTI/コールセンターシステム「BIZTEL(ビズテル)」の最新版「バージョン3.1.0」の提供を開始した。
BIZTELは、「コールセンター」「モバイル(FMC/内線化)」「ビジネスフォン」の3つのサービスラインナップを中心に展開する企業向けインターネット電話サービス。
最新版は、ユーザーインタフェース(UI)を刷新。従来バージョンよりも直感的な操作で設定変更や確認が可能になった(画像参照)。また、「API連携IVR」「三者通話」「カレンダー」など、導入企業の要望に基づいて機能を拡充した。
「BIZTEL バージョン3.1.0」のユーザーインタフェース
API連携IVRは、IVRのボタン操作内容をAPI(Application Programming Interface)を通じて顧客データベースなどに受け渡すことができる。例えば、IVR操作で会員番号やパスワードの入力を促し、データベースと照合してからオペレータに接続するなどの運用を実現する。
三者通話は、顧客、オペレータ、転送先の受話者による三者での通話機能。通訳を介した外国語での応対や、専門的な知識を持つスタッフを交えた応対が可能になった。
「カレンダー」は、転送、音声ガイダンスの出力などの問い合わせが着信した際の動作を、あらかじめ設定したスケジュールに沿って実行する。
このほか、職務(役割)単位の権限設定機能の改善なども実施。こうした機能拡充などにより、今後も導入企業の業務効率化を支援する方針。
BIZTELは、「コールセンター」「モバイル(FMC/内線化)」「ビジネスフォン」の3つのサービスラインナップを中心に展開する企業向けインターネット電話サービス。
最新版は、ユーザーインタフェース(UI)を刷新。従来バージョンよりも直感的な操作で設定変更や確認が可能になった(画像参照)。また、「API連携IVR」「三者通話」「カレンダー」など、導入企業の要望に基づいて機能を拡充した。
「BIZTEL バージョン3.1.0」のユーザーインタフェース
API連携IVRは、IVRのボタン操作内容をAPI(Application Programming Interface)を通じて顧客データベースなどに受け渡すことができる。例えば、IVR操作で会員番号やパスワードの入力を促し、データベースと照合してからオペレータに接続するなどの運用を実現する。
三者通話は、顧客、オペレータ、転送先の受話者による三者での通話機能。通訳を介した外国語での応対や、専門的な知識を持つスタッフを交えた応対が可能になった。
「カレンダー」は、転送、音声ガイダンスの出力などの問い合わせが着信した際の動作を、あらかじめ設定したスケジュールに沿って実行する。
このほか、職務(役割)単位の権限設定機能の改善なども実施。こうした機能拡充などにより、今後も導入企業の業務効率化を支援する方針。