横浜市粗大ごみ受付センターを運営するNTTネクシア(北海道札幌市、柴田基靖社長)は、両備システムズ(岡山県岡山市、松田敏之社長)、エイ・エス・シー(東京都豊島区、山口輔之代表)と連携し、横浜市においてチャットボットによる「粗大ごみ収集自動受付サービス」を2020年3月6日より開始する。
従来、横浜市粗大ごみ受付センターでは、チャットボットを利用してごみと資源の分別方法に関する案内並びに写真による粗大ごみの品目特定・捨て方案内・手数料案内を行っていたが、収集を希望する場合は、改めて電話・インターネット・有人チャット・FAXのいずれかによる申込みが必要だった。
この度、既に導入済のチャットボットに、両備システムズが提供する粗大ごみ収集受付システム「RIOS-Eco伝」並びにASCが開発した「粗大ごみ収集受付チャットボットシステム」をAPI連携させることによって、これまでの手数料等の案内に加えて、同一チャット画面で簡単に粗大ごみの収集受付が行えるサービスへと進化した。
これにより、24時間365日、どこからでもチャットボットで粗大ごみの問い合わせや収集受付が可能となることから、横浜市民の利便性向上が図られるとともに、受付センターにおいても電話オペレータの稼働削減が見込まれる。
■利用イメージ(抜粋) ※クリックで拡大
※実際の画面とは異なります
従来、横浜市粗大ごみ受付センターでは、チャットボットを利用してごみと資源の分別方法に関する案内並びに写真による粗大ごみの品目特定・捨て方案内・手数料案内を行っていたが、収集を希望する場合は、改めて電話・インターネット・有人チャット・FAXのいずれかによる申込みが必要だった。
この度、既に導入済のチャットボットに、両備システムズが提供する粗大ごみ収集受付システム「RIOS-Eco伝」並びにASCが開発した「粗大ごみ収集受付チャットボットシステム」をAPI連携させることによって、これまでの手数料等の案内に加えて、同一チャット画面で簡単に粗大ごみの収集受付が行えるサービスへと進化した。
これにより、24時間365日、どこからでもチャットボットで粗大ごみの問い合わせや収集受付が可能となることから、横浜市民の利便性向上が図られるとともに、受付センターにおいても電話オペレータの稼働削減が見込まれる。
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※実際の画面とは異なります