テラスカイ(東京都中央区、佐藤 秀哉代表取締役社長)は、クラウド型のコミュニケーション・ソリューションであるTwilioを利用した在宅コールセンターを立ち上げ、4月6日より運用を開始した。これにより、複数オペレーターの職場環境をオフィスから在宅へと、スピーディな切り替えを実現。同社では4月1日から全社員においてテレワークを開始するなか、代表電話IVRにすることも検討したが、代表電話という性質上きめ細やかな対人対応が望ましく、代替する手段としてTwilioによる在宅コールセンターシステムの早期構築を目指した。
同社では、福岡支店内にインサイドセールス部門があり、インサイドセールス及びアウトバウンドコールを行っている。今回の立ち上げのタイミングで、通常の業務の継続に加えて、本社を含む5拠点全ての代表電話を複数の在宅オペレータが応答する仕組みを構築した。
他システムとの連携が容易であり、自社で利用しているCRMなどのシステムを組み込んで、ビジネス要件に合わせた運用を開始できることがTwilioを採用する決め手になった。
また、クラウドシステムであるためハードの調達が不要でスピーディーに運用をスタートでき、初期費用不要・従量課金であることから費用が抑えられる点も大きく評価した。
同社では、福岡支店内にインサイドセールス部門があり、インサイドセールス及びアウトバウンドコールを行っている。今回の立ち上げのタイミングで、通常の業務の継続に加えて、本社を含む5拠点全ての代表電話を複数の在宅オペレータが応答する仕組みを構築した。
他システムとの連携が容易であり、自社で利用しているCRMなどのシステムを組み込んで、ビジネス要件に合わせた運用を開始できることがTwilioを採用する決め手になった。
また、クラウドシステムであるためハードの調達が不要でスピーディーに運用をスタートでき、初期費用不要・従量課金であることから費用が抑えられる点も大きく評価した。