ベルシステム24(東京都中央区、野田俊介社長執行役員)は、札幌大通りに面する「大同生命札幌ビル」に、札幌市内5拠点目となる新たなコールセンター拠点「札幌第5ソリューションセンター」を開設し、10月1日より営業開始した。国内最大の全国37拠点目となる同センターは、3フロア(4・5・6階)内に約600席規模のセンターとして、新たに約1000名の雇用創出を予定。今回の開設により、同社の北海道エリアでの保有席数は約5800席(札幌5拠点:約4800席、旭川1拠点:1000席)となり、同社の保有席数の合計約1万8000席の約3分の1を北海道内で担うこととなる。
同センターの立地は、札幌駅前エリアの良好な交通アクセス環境により、豊富な人材供給が見込める。また、既存の2拠点と交差点を囲んで集中しており、地下道にて経路がつながっているため、人材や資材の移動など3拠点通じた効率的な一体運用が可能となることから、今回の開設に至った。
施設内には、クライアント企業やその他の取引企業向けに、オペレーションブースを見学できるショールームを設置するほか、新型コロナウイルス感染症対策として、体温を自動測定できるサーマルカメラをはじめ、ソーシャルディスタンスおよび非接触を考慮し、全席への飛沫防止パーティションや、消毒液スタンド・ドアノブのレバーアタッチメントなどの設置を行う。
新型コロナウイルス感染症が生活や経済に与える影響が継続する中、同社では、ニューノーマル時代を見据えた「次世代型コールセンター」の構築を目指している。同センターを北海道エリアのフラッグシップセンターの一つと位置付け、今後、さまざまな施策検証の場としても活用していく。
同センターの立地は、札幌駅前エリアの良好な交通アクセス環境により、豊富な人材供給が見込める。また、既存の2拠点と交差点を囲んで集中しており、地下道にて経路がつながっているため、人材や資材の移動など3拠点通じた効率的な一体運用が可能となることから、今回の開設に至った。
施設内には、クライアント企業やその他の取引企業向けに、オペレーションブースを見学できるショールームを設置するほか、新型コロナウイルス感染症対策として、体温を自動測定できるサーマルカメラをはじめ、ソーシャルディスタンスおよび非接触を考慮し、全席への飛沫防止パーティションや、消毒液スタンド・ドアノブのレバーアタッチメントなどの設置を行う。
新型コロナウイルス感染症が生活や経済に与える影響が継続する中、同社では、ニューノーマル時代を見据えた「次世代型コールセンター」の構築を目指している。同センターを北海道エリアのフラッグシップセンターの一つと位置付け、今後、さまざまな施策検証の場としても活用していく。