問い合わせ窓口格付け調査──損害保険業界
Web・サポート窓口ともに高水準を継続
すべての評価項目が全業界平均を上回る
損害保険業界のサポート水準は非常に高いことで知られ、HDI格付け調査においても、ここ数年、Web・電話サポートともに全評価項目が前年度の全業界平均を超えている。新しい基準による格付け調査でも同様、電話だけでなく、Web、メール、チャット、ボットなど、いずれのチャネルも高評価で、2019年全業界平均を上回った。
図 損害保険業界格付け結果及び、2019年全業界平均との比較
[調査対象企業(マルチチャネル調査につき、調査窓口の特定はない)]
アクサ損害保険、イーデザイン損害保険、SBI損害保険、セゾン自動車火災保険、ソニー損害保険、損害保険ジャパン、チューリッヒ保険会社、東京海上日動火災保険、日新火災海上保険、三井住友海上火災保険、三井ダイレクト損害保険、楽天損害保険
【調査したチャネル(専門審査員、一般審査員のアンケートより、複数回答あり)】
Webサポート62.4%、リモートサポート0.9%、メール16.5%、チャット/チャットボット36.7%、電話80.7%、その他なし