<コーナー解説>
ITソリューションの導入に関し、背景や動機、選定要素と運用ポイントを聞く事例記事です。
ヘッドセット
「1人1台」時代突入!
特需で市場拡大した主要各社の訴求点
コロナ禍によって、ヘッドセットは「ブース固定での使いまわし」から、「1人1台支給」へと急速に変貌した。結果、マーケットは特需が発生、品薄で納期が確定しないケースも相次いだ。主要ベンダー4社は、在宅も含む多様な勤務形態での利用を踏まえ、利便性やESに着目した提案を行っている。
SV/オペレータにとって、もっとも身近な「仕事道具」であるヘッドセット。コロナ禍を背景に、これまでの「ブース固定での使いまわし」から「1人1台支給」へと運用が変化している。そこで、ベンダー各社が提案するのは、執務環境やSV/オペレータ個々の嗜好に合わせた仕事道具としてのヘッドセット選定だ。
本誌では、選定のポイントとともに各社の製品を検証する。コロナ禍を経て大きく変わろうとしている。
記事内で取り上げているベンダー(掲載順)
Poly
GNオーディオジャパン
長塚電話工業所
EPOS Japan