アイティフォー(東京都千代田区、佐藤 恒徳代表取締役社長)は、コンタクトセンターのコンプライアンスを一元管理するソリューション「コンプライアンスセンター」を、新たに提供開始する。同製品は、NICEが提供する通話録音システム「NICE Engage Platform」のオプションとして提供。顧客との対話記録や音声が、ルールに則って管理されているかを可視化する。具体的には、録音状況や暗号化の状況、音声データの保管状況をダッシュボードに表示する。
また、保存期間が終了したデータや顧客側からデータ削除の要求があった際には、あらかじめ設計された承認フローに則ってデータ削除を実行させることが可能。さらに、「いつ、だれが、何を行ったか」の監査証跡を残せるなど高いトレーサビリティをもつ。
センシティブなデータへのアクセス規制やアラート機能により、コンプライアンス違反発生の抑止や、企業リスクの軽減を図ることができるという。
また、保存期間が終了したデータや顧客側からデータ削除の要求があった際には、あらかじめ設計された承認フローに則ってデータ削除を実行させることが可能。さらに、「いつ、だれが、何を行ったか」の監査証跡を残せるなど高いトレーサビリティをもつ。
センシティブなデータへのアクセス規制やアラート機能により、コンプライアンス違反発生の抑止や、企業リスクの軽減を図ることができるという。