リモートでのチーム形成について学びます
ONLINE
https://www2.ric.co.jp/cgi-bin/seminar/cjj2021.cgi
2021年8月20日(金)13時~16時
ONLINE開催
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人材管理
センター長、マネージャー(PM含む)、SV、シニアSV
センター長やプロジェクトマネージャー、シニアSVなど、コールセンターを運営・管理される立場の方。
特に以下のようなお悩みをお持ちの方に効果的です。
・リモートになってからコミュニケーションが取りづらい
・「いま、ちょっといいですか?」という相談ができない
・部下が仕事をしているかどうか不安
・「チーム」という意識が希薄になった
・チームとしてのパフォーマンスの低下を感じる
・信頼関係がつくれない
■本講座の特徴
長年チームビルディングのファシリテーションを実施しているファシリテーターが、チームビルディングを、リモートでも実施できるようにアレンジしました。
オンライン上で参加者同士がチームになってもらう体験をします。
この体験は、教わったことや、そこから得た自分なりの気付きや行動を伴いながらアウトプットする場となります。
学びや気付きを、その場で実践してみることが可能です。更に、最後の振り返りの時間では、他の参加者の学び、気付きをシェア、現場で実行していく為の材料を、より多く持ち帰る事ができます。
■学べること
・チームの発達段階
・リモートでの「密」のつくりかた
・リモートワークの「種類」
・リモートでチームの相乗効果を発揮させる関わり方
・理解と捉え方(解釈)の違い
COVID-19のパンデミックにより、私達の「働く環境」は大きく変化しました。これまでの当たり前が通用しなくなった今日、チームの在り方にも「オンライン上で」や、「ソーシャルディスタンスを保った上で」という、新しい考え方が求められています。
これによって、これまで当たり前にできていたことが、できなくなった、という声も聞こえてきています。
特に耳にするのは、「リモートワークになってから、コミュニケーションが取れなくなった」や「チーム感がなく、個人がそれぞれ好き勝手に仕事をしている感じがする」というような声です。
確かにオンラインは、職場の「空気」が、感じられないのは事実です。
しかし、実はオンラインでもチームの団結力や信頼関係を強めることは可能です。
ただし、オンラインでチームつくりをするには、オンラインに合ったやり方をする必要があります。
本ワークショップでは、レクチャーにて、オンラインでのチームビルディングを行う「コツ」をお伝えするとともに、アクティビティ、ディスカッション、対話を通じて、参加者同士が実際にオンライン上でチームビルディングを体験します。
アクティビティによる体験とは……
情報の共有に制限がかかる状況で、メンバーに正しく成果を出してもらう体験。
疎外感を感じる瞬間の体験。
効力感を感じる瞬間の体験。
体験から持ち帰る事ができるもの
意図していた事と、実際の行動のギャップが及ぼす影響と、そのインパクト。
チームの相乗効果を発揮するための関わり方。
疎外感を感じない(感じさせない)関わり方。
これによって、これまで当たり前にできていたことが、できなくなった、という声も聞こえてきています。
特に耳にするのは、「リモートワークになってから、コミュニケーションが取れなくなった」や「チーム感がなく、個人がそれぞれ好き勝手に仕事をしている感じがする」というような声です。
確かにオンラインは、職場の「空気」が、感じられないのは事実です。
しかし、実はオンラインでもチームの団結力や信頼関係を強めることは可能です。
ただし、オンラインでチームつくりをするには、オンラインに合ったやり方をする必要があります。
本ワークショップでは、レクチャーにて、オンラインでのチームビルディングを行う「コツ」をお伝えするとともに、アクティビティ、ディスカッション、対話を通じて、参加者同士が実際にオンライン上でチームビルディングを体験します。
アクティビティによる体験とは……
情報の共有に制限がかかる状況で、メンバーに正しく成果を出してもらう体験。
疎外感を感じる瞬間の体験。
効力感を感じる瞬間の体験。
体験から持ち帰る事ができるもの
意図していた事と、実際の行動のギャップが及ぼす影響と、そのインパクト。
チームの相乗効果を発揮するための関わり方。
疎外感を感じない(感じさせない)関わり方。
■前半■
①イントロダクション
②アイスブレイク
③自己紹介
④ミニディスカッション
「理想のリモートワークって、どんな状態であること?」
⑤レクチャー
・リモートワークの課題
・リモートだからこそ必須な「非公式コミュニケーション」
・リモートで「密」をつくる
・チームの発達段階
ブレイク
■後半■
⑥オンラインチーム活動A(当日まで秘密です)
⑦オンラインチーム活動B(当日まで秘密です)
⑦チーム活動の振り返り
⑧学びのまとめ
⑨学びの共有
⑨クロージング
※プログラム構成は参加者の人数や当日の進行によって一部入替えや変更が生じる場合がございます。
【ご用意いただく物】
・筆記用具(ノートとペン)
・折り紙3枚
・ハサミ
・お好きなお飲み物
・落ち着いて参加できる環境
・安定したネットワーク環境
・出来事を楽しむ気持ち
20名
1名あたり27,000円+税
つくる考房
コミュニケーション・ファシリテーター
井口大輔
1973年東京生まれ。格闘技歴32年。総合格闘技道場での打撃インストラクター経験も持つ。
ICTデジタルサポートサービス会社人事教育部門を経て、2013年つくる考房として独立。
在職中にファシリテーションに出会い、独学。
これをきっかけにファシリテーターとして歩み始め、体験型学習手法「アドベンチャーラーニング」に格闘技理論を加味した、「参加チャレンジ型体験学習」を展開。企業でのコミュニケーション円滑化のお手伝いを担う、「コミュニケーション・ファシリテーター」として、法人向け研修を実施。
“身体で学び、心で理解するワークショップ”を信条に、企業の様々な階層に対し、チームビルディング、リーダーシップ、フォロワーシップ、インスピレーション、対話などの研修のファシリテーションを手掛ける。