OKIは、IPコンタクトセンターシステム「CTstage」の事業開始25周年にあたり、これまでの歩みを紹介するイベントを開催、オンラインでも配信した。
冒頭、自らCTstage事業の立ち上げに携わった取締役専務執行役員 ソリューションシステム事業本部長の坪井 正志 氏の挨拶があり、25年間の軌跡について説明があった。当時としては画期的だったCTI機能をWindows上のソフトウェアで実現したことや、ユニファイドメッセージ、ビジュアルコンタクトセンターといった先進性について解説。また、関係性の深いユーザー企業やパートナー企業からのビデオメッセージを紹介した。
記念講演としては、月刊コールセンタージャパン編集長の矢島 竜児氏より、コンタクトセンターの歴史からCTstageの機能の変遷をたどる講演が行われた。
続いて、ソリューションシステム事業本部 IoTプラットフォーム事業部 コンタクトセンターシステム部 部長の大島 浩 氏により、CTstageの商品戦略として先進性の持続と今後の機能強化による将来像が語られた。
事例講演として、日本旅行 情報システム部 部長の今西 伸一 氏が、防衛省 自衛隊東京大規模接種センターにおけるCTstageのコールセンター事例を説明。安定した通話品質や短期間での立ち上げ、セキュリティ確保など、様々な課題をクリアした官民合同ミッションについて講演した。
パネルディスカッションでは、ユーザー企業からは、TKC 栃木本社IT企画部 部長 金森 直樹 氏が、パートナー企業からは、LINE マーケティングソリューションカンパニー広告・法人事業本部 DX事業部 ソリューションコンサルティングチームの山口 勝伍 氏が参加し、モデレータ―のOKI 大島氏により、「DX時代のコンタクトセンターに期待すること」をテーマに討論があった。DX時代向けて、オンプレミスからクラウドへの切り替えが求められると同時に、顧客側のチャネルのプラットフォームの変革まで求められているとの共通認識が持たれた。
閉会の挨拶では、統合営業本部 マーケティング&サポート本部 本部長の鈴木 宣也 氏より、ユーザー企業やパートナー企業に対して25年の謝辞と、次の25年への共創について決意が語られた。
冒頭、自らCTstage事業の立ち上げに携わった取締役専務執行役員 ソリューションシステム事業本部長の坪井 正志 氏の挨拶があり、25年間の軌跡について説明があった。当時としては画期的だったCTI機能をWindows上のソフトウェアで実現したことや、ユニファイドメッセージ、ビジュアルコンタクトセンターといった先進性について解説。また、関係性の深いユーザー企業やパートナー企業からのビデオメッセージを紹介した。
記念講演としては、月刊コールセンタージャパン編集長の矢島 竜児氏より、コンタクトセンターの歴史からCTstageの機能の変遷をたどる講演が行われた。
続いて、ソリューションシステム事業本部 IoTプラットフォーム事業部 コンタクトセンターシステム部 部長の大島 浩 氏により、CTstageの商品戦略として先進性の持続と今後の機能強化による将来像が語られた。
事例講演として、日本旅行 情報システム部 部長の今西 伸一 氏が、防衛省 自衛隊東京大規模接種センターにおけるCTstageのコールセンター事例を説明。安定した通話品質や短期間での立ち上げ、セキュリティ確保など、様々な課題をクリアした官民合同ミッションについて講演した。
パネルディスカッションでは、ユーザー企業からは、TKC 栃木本社IT企画部 部長 金森 直樹 氏が、パートナー企業からは、LINE マーケティングソリューションカンパニー広告・法人事業本部 DX事業部 ソリューションコンサルティングチームの山口 勝伍 氏が参加し、モデレータ―のOKI 大島氏により、「DX時代のコンタクトセンターに期待すること」をテーマに討論があった。DX時代向けて、オンプレミスからクラウドへの切り替えが求められると同時に、顧客側のチャネルのプラットフォームの変革まで求められているとの共通認識が持たれた。
閉会の挨拶では、統合営業本部 マーケティング&サポート本部 本部長の鈴木 宣也 氏より、ユーザー企業やパートナー企業に対して25年の謝辞と、次の25年への共創について決意が語られた。