OKIは、12月15日、東京ポートシティ竹芝 ポートホール(東京都港区)およびオンラインで「AIエッジ・カンファレンス&ソリューションコンテスト2021」を開催。会場では、展示ブースでソリューションのプレゼンテーションも行われた。
第1部のカンファレンスでは、「エコシステムから生まれる新たなビジネスとAIエッジロードマップ」と題してOKI専務取締役執行役員 ソリューションシステム事業本部 本部長の坪井正志氏による講演があった。同社のAIエッジコンピューター「AE2100」の動向についてレポートがあり、AIエッジは社会実装ステージに進んでいると言及。次期モデルの開発にも意欲を示した。
基調講演では、インテル 代表取締役社長の鈴木国正氏から、同社が「4つSuperpowers」と呼ぶ「クラウド」「コネクティビティ―」「AI」「インテリジェント・エッジ」の領域へのデジタル技術の活用について説明があった。
パネルディスカッションでは、テンソルコンサルティング 代表取締役会長の藤本浩司氏によるモデレーターで、グーグル・クラウド・ジャパン 上級執行役員 カスタマーエンジニアリング部門担当の小池裕幸氏とOKI IoTプラットフォーム事業部 事業部長の西田慎一郎氏による討論があり、最新動向としてグーグルの解析エンジンを利用したAE2100の活用例が紹介された。
第2部のソリューションコンテストでは、エントリー各社のプレゼンテーションがあり、ソリューション紹介が行われた。審査の結果、優勝は、ウサギィ「人の視線を可視化する『視線シミュレーションAI』」、2位は東海エレクトロニクス「“におい”の見える化による見守り・予防保全」、3位にメトロ「複数アナログメーター一括データ化によるAI異常予測」、Ledge.ai賞としてソルティスター「エッジコンピューティング向け アプリケーションプラットホーム&組込み用ハイブリッドデータベース」がそれぞれ受賞し、表彰された。
第1部のカンファレンスでは、「エコシステムから生まれる新たなビジネスとAIエッジロードマップ」と題してOKI専務取締役執行役員 ソリューションシステム事業本部 本部長の坪井正志氏による講演があった。同社のAIエッジコンピューター「AE2100」の動向についてレポートがあり、AIエッジは社会実装ステージに進んでいると言及。次期モデルの開発にも意欲を示した。
基調講演では、インテル 代表取締役社長の鈴木国正氏から、同社が「4つSuperpowers」と呼ぶ「クラウド」「コネクティビティ―」「AI」「インテリジェント・エッジ」の領域へのデジタル技術の活用について説明があった。
パネルディスカッションでは、テンソルコンサルティング 代表取締役会長の藤本浩司氏によるモデレーターで、グーグル・クラウド・ジャパン 上級執行役員 カスタマーエンジニアリング部門担当の小池裕幸氏とOKI IoTプラットフォーム事業部 事業部長の西田慎一郎氏による討論があり、最新動向としてグーグルの解析エンジンを利用したAE2100の活用例が紹介された。
第2部のソリューションコンテストでは、エントリー各社のプレゼンテーションがあり、ソリューション紹介が行われた。審査の結果、優勝は、ウサギィ「人の視線を可視化する『視線シミュレーションAI』」、2位は東海エレクトロニクス「“におい”の見える化による見守り・予防保全」、3位にメトロ「複数アナログメーター一括データ化によるAI異常予測」、Ledge.ai賞としてソルティスター「エッジコンピューティング向け アプリケーションプラットホーム&組込み用ハイブリッドデータベース」がそれぞれ受賞し、表彰された。