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ビーウィズ、コンタクトセンターのフルリモート運営を実現する『Bewith Digital Work Place 2.0』開始

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ビーウィズ(東京都新宿区、森本宏一代表)は、自社開発のクラウド型PBX「Omnia LINK」と在宅勤務スタッフのスキルを認定する「リモートワーカー認定制度」の導入により、コンタクトセンターのフルリモート運営を実現する『Bewith Digital Work Place 2.0』を開始する。

新型コロナウイルスの感染拡大を契機に急速に拡大したリモートワークは、新しい生活様式の働き方のひとつとして浸透し、緊急時に限らず、リモートワークを導入する企業が増えている。

コンタクトセンターにおいても、従業員の安心安全の確保のため在宅オペレーションが推進され、今までシステムの導入やセキュリティ、教育、応対品質の低下などへの懸念から二の足を踏んでいた企業においてもリモートワークの導入が進んでいる。さらに、センターと在宅でのハイブリッドでの運用は、企業のBCP対策としても有効な対策のひとつであると認識され、リモートワークはさらに広がることが見込まれている。

リモートワークを実施するにあたっては、業務運営をスムーズに実施するため、さまざまなデジタルソリューションが活用され、ビーウィズでも2020年6月に在宅コンタクトセンター運営に必要な機能を搭載するクラウドコールセンターシステム 「Omnia LINK」を活用した『Bewith Digital Work Place』を開始した。

今回の『Bewith Digital Work Place 2.0』では、「Omnia LINK」などのシステム面に加え、在宅で勤務する電話オペレータの知識の習得やセキュリティ意識の向上など、在宅勤務にあたり必要な知識をテスト形式で確認し、リモートワーカーとして認定する制度を導入した。これにより、面接から勤務まですべての工程がリモートで実施され、居住地を問わず、電話オペレータとしての勤務が可能となる。

ビーウィズでは、現在リモートワークを実施している従業員約1000人に加え、在宅コンタクトセンター運営の導入を加速し、2022年度内にフルリモートワーカーを加え2000人体制を目指している。家事や育児、介護などと仕事の両立や、住居を問わない新しい働き方を選択肢のひとつとして提供することで、さらなる雇用の創出と働きがいのある環境づくりに貢献する。

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