キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズは、スマートフォンやカメラを検出するとPC画面をブラックアウトさせる機能を搭載したクラウド型テレワーク支援サービス「テレワークサポーター」の新バージョンを2021年12月23日より提供開始した。
同社では、テレワーク定着の妨げになる情報漏洩対策として、「テレワークサポーター」を2017年より提供している。キヤノンの顔認証技術により、勤務者以外の第三者によるPC画面の「のぞき込み」や「なりすまし」を検出するもの。
新バージョンでは画面撮影による情報漏洩を防ぐため、スマートフォンやカメラを検出すると、PC画面をブラックアウトし、証跡を記録する機能を追加した。これにより、顔認証だけでは防ぐことのできない情報漏洩リスクを低減する。コールセンター事業者や金融業の顧客から多く寄せられる要望に対応した。
5ユーザーの年間ライセンス価格は、初期費用2万円、利用料12万円。
個人情報や機密情報を扱う業務のテレワーク化を促進することで、企業の人材確保への貢献を目指す。
同社では、テレワーク定着の妨げになる情報漏洩対策として、「テレワークサポーター」を2017年より提供している。キヤノンの顔認証技術により、勤務者以外の第三者によるPC画面の「のぞき込み」や「なりすまし」を検出するもの。
新バージョンでは画面撮影による情報漏洩を防ぐため、スマートフォンやカメラを検出すると、PC画面をブラックアウトし、証跡を記録する機能を追加した。これにより、顔認証だけでは防ぐことのできない情報漏洩リスクを低減する。コールセンター事業者や金融業の顧客から多く寄せられる要望に対応した。
5ユーザーの年間ライセンス価格は、初期費用2万円、利用料12万円。
個人情報や機密情報を扱う業務のテレワーク化を促進することで、企業の人材確保への貢献を目指す。