イースマイルとOPERA、「コールセンター感染症対策アセスメント」をリリース

イースマイル（東京都千代田区、齊藤 勝代表取締役CEO）とOPERA（東京都品川区、山尾寿々子代表取締役社長）は、「コールセンター感染症対策アセスメント」を2022年1月にサービス開始する。

一般社団法人日本コールセンター協会が昨年10月に改定した「コールセンターにおける新型コロナウイルス感染症対策に関する指針」に基づき、これまでのアセスメント項目を全面改訂した。

改訂のポイントしては、「感染症対策アセスメント項目の強化」、「コールセンターにおけるクラスター事例に基づき重点項目を追加」の２点。感染経路ごとの対策項目を強化したほか、実際の事例からクラスター発生が予測される重点項目を設け、コールセンターの運営状況をスコア分析する。

なお、長引くコロナ禍でのセンター運営について、感染防止対策といったBCP対策作成にも応えるとしている。