ベルシステム24(東京都港区、野田俊介代表取締役 社長執行役員)は、トレジャーデータ(東京都千代田区、三浦 喬代表取締役社長)との協業を開始し、コンタクトセンター向けのカスタマーデータプラットフォームを基盤とした、センター構築・運営サービスを提供する。
トレジャーデータの「Treasure Data CDP for Service(以下、CDP for Service)」は、企業内や部門ごとに取得した顧客ごとのWebサイトの閲覧履歴や、購買情報といったマーケティングデータを統合。コンタクトセンターへ即時に連携する。そのため、センターに問い合わせが入った場合でも、顧客の過去の問い合わせに加え、マーケティングデータを合わせた活用ができ、顧客の趣向などをより掘り下げた対応が可能になる。
ベルシステム24は、CDP for Serviceを基にしたコンタクトセンターを構築するほか、顧客体験や顧客満足度の向上を実現する、運用までを包括的にサポートする。
なお、両社は2025年度末までに、50社へのサービス導入を目指すとしている。
トレジャーデータの「Treasure Data CDP for Service(以下、CDP for Service)」は、企業内や部門ごとに取得した顧客ごとのWebサイトの閲覧履歴や、購買情報といったマーケティングデータを統合。コンタクトセンターへ即時に連携する。そのため、センターに問い合わせが入った場合でも、顧客の過去の問い合わせに加え、マーケティングデータを合わせた活用ができ、顧客の趣向などをより掘り下げた対応が可能になる。
ベルシステム24は、CDP for Serviceを基にしたコンタクトセンターを構築するほか、顧客体験や顧客満足度の向上を実現する、運用までを包括的にサポートする。
なお、両社は2025年度末までに、50社へのサービス導入を目指すとしている。