ピアズ(東京都港区、桑野隆司代表取締役社長)は2022年5月、顧客満足度向上と応対効率化の実現に向け、映像やスクリーンシェアによるビデオコール対応を特徴としたプラットフォーム「Video Callcenter SYSTEM」を販売開始した。
ピアズは2005年の創業以来、移動体通信業界を対象に事業を展開。店舗のオペレーション効率化や販売力向上のコンサルティングなどを行っている。その中で、店舗支援の一環として、コンタクトセンター(国内3拠点で合計席数75ブース、スタッフ約140名)を運営。事業開始当初は既存のオンライン商談システムを活用して運営してきたが、より効率的な接客を実現できるよう、ビデオ通話でのコンタクトセンター運営に特化したシステムを自社開発した。
Video Callcenter SYSTEMは、映像や画面共有を活用して、よりわかりやすい対応を可能とするコンタクトセンタープラットフォーム。専用アプリのインストールが不要で、Webブラウザから容易に接続できる。従来の電話やチャットの問い合わせサポートに「ビデオコール応対」を追加することで、音声やテキストのみでは対応が困難だった顧客からの問い合わせに、映像を通じてよりわかりやすく対応することが可能となる。
リモートワークにも対応可能で、モニタリングやレポーティング機能も備えており、柔軟なコンタクトセンターの運営が期待できる。
同社は2023年9月期までに、500IDの販売を目指す。
ピアズは2005年の創業以来、移動体通信業界を対象に事業を展開。店舗のオペレーション効率化や販売力向上のコンサルティングなどを行っている。その中で、店舗支援の一環として、コンタクトセンター(国内3拠点で合計席数75ブース、スタッフ約140名)を運営。事業開始当初は既存のオンライン商談システムを活用して運営してきたが、より効率的な接客を実現できるよう、ビデオ通話でのコンタクトセンター運営に特化したシステムを自社開発した。
Video Callcenter SYSTEMは、映像や画面共有を活用して、よりわかりやすい対応を可能とするコンタクトセンタープラットフォーム。専用アプリのインストールが不要で、Webブラウザから容易に接続できる。従来の電話やチャットの問い合わせサポートに「ビデオコール応対」を追加することで、音声やテキストのみでは対応が困難だった顧客からの問い合わせに、映像を通じてよりわかりやすく対応することが可能となる。
リモートワークにも対応可能で、モニタリングやレポーティング機能も備えており、柔軟なコンタクトセンターの運営が期待できる。
同社は2023年9月期までに、500IDの販売を目指す。