アドバンスト・メディアは、コールセンター向けAIソリューション「AmiVoice Communication Suite3」を2017年春から販売する。
AmiVoice Communication Suite3」の画面イメージ
音声認識技術をコアにした「AmiVoice Communication Suite」の最新版。AI(人工知能)技術によって発話内容の意図を解釈し、適切なFAQコンテンツなどをレコメンド表示する機能を備える。
新たに感情解析機能を追加。音声認識でテキスト化した応対内容に、「平常」「喜び」「怒り」「哀しみ」に分類した顧客の感情を紐づける。モニタリング画面には、それぞれの感情が通話に占める割合を棒グラフで表示。「怒り」の割合が多い通話を集中的にモニタリングしたりフォローすることで、顧客満足度の低下を抑える。
感情解析機能。「怒り」は「赤」など、感情を色で表示する
モニタリング画面は、座席レイアウト形式で表示することもできる。従来の画面構成と比べ、会話内容や通話時間、顧客の感情といった応対の状況を座席別に把握しやすく、より素早いフォローや情報伝達が可能という。
同社は、初年度は導入20社、売上6億円を目指す。
AmiVoice Communication Suite3」の画面イメージ
音声認識技術をコアにした「AmiVoice Communication Suite」の最新版。AI(人工知能)技術によって発話内容の意図を解釈し、適切なFAQコンテンツなどをレコメンド表示する機能を備える。
新たに感情解析機能を追加。音声認識でテキスト化した応対内容に、「平常」「喜び」「怒り」「哀しみ」に分類した顧客の感情を紐づける。モニタリング画面には、それぞれの感情が通話に占める割合を棒グラフで表示。「怒り」の割合が多い通話を集中的にモニタリングしたりフォローすることで、顧客満足度の低下を抑える。
感情解析機能。「怒り」は「赤」など、感情を色で表示する
モニタリング画面は、座席レイアウト形式で表示することもできる。従来の画面構成と比べ、会話内容や通話時間、顧客の感情といった応対の状況を座席別に把握しやすく、より素早いフォローや情報伝達が可能という。
同社は、初年度は導入20社、売上6億円を目指す。