経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供を行うDIGGLE(本社:東京都港区、代表取締役:山本 清貴)。
カスタマーサクセス(CS)を起点とした事業成長の加速を目的に、CCSO(Chief Customer Success Officer)へ畠山 遼が就任した。
経営体制の強化を通して、より多くの顧客企業における経営の意思決定に資する予実管理体制の実現を加速し、事業拡大を目指すという。
■就任の背景
管理会計は企業ごとに指標が異なりレギュレーションがないという特性上、SaaSの導入には個社ごとにフィットする業務構築など専門性の高い導入支援が必要。同社はこうした考えのもと、元経営企画担当者や監査法人出身者などをはじめとしたドメインエキスパートが経営管理体制の構築を支援し、充実したカスタマーサクセスを実現してきた。
また、事業成長に合わせてカスタマーサクセス機能を強化すべく、CS組織の人員を昨年から約2倍に急拡大させており、今後も採用を強化する予定。こうした背景から、中長期的な視野でCS組織を統括する役割が必要となり、今回の畠山の就任に至った。畠山氏は、これまで社内に蓄積された知見を活かして導入企業独自の予実管理課題を解決するCSオペレーションの磨き込みと、「予実管理の課題解決スペシャリスト集団」として顧客から信頼されるCS組織の構築を推進する。
■CCSO 畠山 遼の略歴と決意表明
略歴:
早稲田大学政治経済学部を卒業後、総合商社の財務部・自動車部でM&A、海外子会社管理等の業務に従事。トリドールホールディングスにて海外買収子会社のPMI、子会社管理等を行った後、2021年4月にDIGGLEに参画。2023年4月にCCSOに就任。
決意表明コメント:
「予実管理のデファクトスタンダードをつくることで、経営の意思決定の質向上に貢献する。」という壮大な想いにわくわくしてDIGGLEに入社し、気がつけば2年が経過していました。入社後は目の前のお客様の課題に向き合いながら、解決のプロセスをCSオペレーションに組み込むことに没頭していました。お客様一人一人の課題を聞き、オーダーメイドで解決を提案できる強い個と強い組織がDIGGLE CSの大きな強みです。より高い視座で予実管理の課題解決と事業・組織の拡大を推進すべく、日々精進し、全力で取り組んでまいります。
■代表取締役 山本 清貴のコメント
この度、畠山のCCSO就任発表をすることができ嬉しく存じます。畠山は9人目の社員としてDIGGLEに参画し、総合商社や飲食サービスチェーン業界におけるM&AやPMI、その後の子会社管理における経営管理経験を遺憾なく発揮してCS組織をリードしてきました。彼の課題解決力、コミュニケーション力、プロジェクトマネジメント力といった業務実行力によって、ここまでDIGGLEのCSは支えられてきました。すでにCS組織のマネジメント業務を担っており、社内での信頼はゆるぎありません。CCSO就任によって、より視座の高い意思決定と実行力、組織マネジメントを期待しています。
■DIGGLEについて
DIGGLEは、「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」をミッションに、経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供を行う。テクノロジーを活用し、経営管理フローの最適化と経営情報の一元化を行うことで、業務効率化と組織間のコラボレーションを促進し、迅速で質の高い意思決定の実現を支援する。
https://diggle.jp/about/
■経営管理プラットフォーム「DIGGLE」について
「DIGGLE」は、「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をビジョンに、経営管理フローの最適化と経営情報の一元化により業務効率化と組織間のコラボレーションを促進し、迅速で質の高い意思決定を支援する経営管理プラットフォーム。予算策定・予実突合・見込管理・レポートといった、経営管理業務全体を「DIGGLE」上で一気通貫で行うことで、予実ギャップの要因把握・アクションの早期化と業績の着地予測精度の向上を実現する。
【会社概要】
会社名:DIGGLE
所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND
代表者:代表取締役 山本 清貴
設立日:2016年6月9日
事業内容:経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供
URL:https://diggle.jp/
カスタマーサクセス(CS)を起点とした事業成長の加速を目的に、CCSO(Chief Customer Success Officer)へ畠山 遼が就任した。
経営体制の強化を通して、より多くの顧客企業における経営の意思決定に資する予実管理体制の実現を加速し、事業拡大を目指すという。
■就任の背景
管理会計は企業ごとに指標が異なりレギュレーションがないという特性上、SaaSの導入には個社ごとにフィットする業務構築など専門性の高い導入支援が必要。同社はこうした考えのもと、元経営企画担当者や監査法人出身者などをはじめとしたドメインエキスパートが経営管理体制の構築を支援し、充実したカスタマーサクセスを実現してきた。
また、事業成長に合わせてカスタマーサクセス機能を強化すべく、CS組織の人員を昨年から約2倍に急拡大させており、今後も採用を強化する予定。こうした背景から、中長期的な視野でCS組織を統括する役割が必要となり、今回の畠山の就任に至った。畠山氏は、これまで社内に蓄積された知見を活かして導入企業独自の予実管理課題を解決するCSオペレーションの磨き込みと、「予実管理の課題解決スペシャリスト集団」として顧客から信頼されるCS組織の構築を推進する。
■CCSO 畠山 遼の略歴と決意表明
略歴:
早稲田大学政治経済学部を卒業後、総合商社の財務部・自動車部でM&A、海外子会社管理等の業務に従事。トリドールホールディングスにて海外買収子会社のPMI、子会社管理等を行った後、2021年4月にDIGGLEに参画。2023年4月にCCSOに就任。
決意表明コメント:
「予実管理のデファクトスタンダードをつくることで、経営の意思決定の質向上に貢献する。」という壮大な想いにわくわくしてDIGGLEに入社し、気がつけば2年が経過していました。入社後は目の前のお客様の課題に向き合いながら、解決のプロセスをCSオペレーションに組み込むことに没頭していました。お客様一人一人の課題を聞き、オーダーメイドで解決を提案できる強い個と強い組織がDIGGLE CSの大きな強みです。より高い視座で予実管理の課題解決と事業・組織の拡大を推進すべく、日々精進し、全力で取り組んでまいります。
■代表取締役 山本 清貴のコメント
この度、畠山のCCSO就任発表をすることができ嬉しく存じます。畠山は9人目の社員としてDIGGLEに参画し、総合商社や飲食サービスチェーン業界におけるM&AやPMI、その後の子会社管理における経営管理経験を遺憾なく発揮してCS組織をリードしてきました。彼の課題解決力、コミュニケーション力、プロジェクトマネジメント力といった業務実行力によって、ここまでDIGGLEのCSは支えられてきました。すでにCS組織のマネジメント業務を担っており、社内での信頼はゆるぎありません。CCSO就任によって、より視座の高い意思決定と実行力、組織マネジメントを期待しています。
■DIGGLEについて
DIGGLEは、「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」をミッションに、経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供を行う。テクノロジーを活用し、経営管理フローの最適化と経営情報の一元化を行うことで、業務効率化と組織間のコラボレーションを促進し、迅速で質の高い意思決定の実現を支援する。
https://diggle.jp/about/
■経営管理プラットフォーム「DIGGLE」について
「DIGGLE」は、「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をビジョンに、経営管理フローの最適化と経営情報の一元化により業務効率化と組織間のコラボレーションを促進し、迅速で質の高い意思決定を支援する経営管理プラットフォーム。予算策定・予実突合・見込管理・レポートといった、経営管理業務全体を「DIGGLE」上で一気通貫で行うことで、予実ギャップの要因把握・アクションの早期化と業績の着地予測精度の向上を実現する。
【会社概要】
会社名:DIGGLE
所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND
代表者:代表取締役 山本 清貴
設立日:2016年6月9日
事業内容:経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供
URL:https://diggle.jp/