就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省
有効求人倍率推移(季節調整値)
2023年2月の有効求人倍率(季節調整値)は、1.34倍で前月比0.01ポイント下がった。2カ月連続の減少だが、依然として売り手市場感は強い。
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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)
センター集積地別では、北海道、沖縄県以外は上昇傾向にある。とくに東京都と福岡県はそれぞれ0.04ポイント、0.05ポイント上昇と採用難の加速がうかがい知れる。
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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)
新規求人倍率は、2.32倍で前月比0.06ポイントも減少。集積地別では北海道と沖縄県以外は上昇傾向で、地域ごとのバラつきが大きいようだ。
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