アセンド(東京都新宿区、佐藤 博代表取締役)は、クラウド電話内蔵CRMシステム「Omni Contact」の自動文字起こしサービスを刷新し、精度向上と低価格化を図った。
このほどの刷新により、米OpenAIが開発した音声認識モデルの文字起こしAPI「Whisper API」を活用、音声データを自動で文字起こししてテキスト化する。
さらに、米Amazonが提供するAWS上の同社クラウド環境にもWhisper APIを導入し、6月からサービス提供を開始する。これにより、従来よりもセキュリティ性を向上、価格も10分の1以下とする予定。このほか、病院、介護施設、飲食店向けの通話録音サービス「RecACE」にも活用する方針で準備を進めているという。
このほどの刷新により、米OpenAIが開発した音声認識モデルの文字起こしAPI「Whisper API」を活用、音声データを自動で文字起こししてテキスト化する。
さらに、米Amazonが提供するAWS上の同社クラウド環境にもWhisper APIを導入し、6月からサービス提供を開始する。これにより、従来よりもセキュリティ性を向上、価格も10分の1以下とする予定。このほか、病院、介護施設、飲食店向けの通話録音サービス「RecACE」にも活用する方針で準備を進めているという。