エーアイスクエア(東京都千代田区、石田正樹代表取締役)は2023年5月、提供中のAI要約ツール「QuickSummary」にテキスト生成AI「ChatGPT」を実装した新バージョン「QuickSummary2.0」をリリースした。
新バージョンは、ChatGPT実装の生成要約機能が追加され、目的に合わせて複数種類のプロンプトを活用可能。また、要約に至った該当テキスト箇所の確認もできる。このほか、重要度判定モデルのバージョンアップに加え、フィラー判定、対話に対するラベル付与を自動で行う機能や、要約結果の表示画面および編集画面を追加した。
QuickSummary ではChatGPT活用の際、会話のテキストデータを直接連携せずに、エーアイスクエアが独自開発したAIモデルによって事前にデータ処理する。前処理で会話の主要箇所のみにChatGPT連携を限定することで、ChatGPT利用料金の削減を図れるという。このほか、対話行為ラベルや重要度判定モデルを利活用することで、個人情報にあたる会話をフィルタリング可能。
価格は初期費用50万円、月額使用料5,000円~/席。
新バージョンは、ChatGPT実装の生成要約機能が追加され、目的に合わせて複数種類のプロンプトを活用可能。また、要約に至った該当テキスト箇所の確認もできる。このほか、重要度判定モデルのバージョンアップに加え、フィラー判定、対話に対するラベル付与を自動で行う機能や、要約結果の表示画面および編集画面を追加した。
QuickSummary ではChatGPT活用の際、会話のテキストデータを直接連携せずに、エーアイスクエアが独自開発したAIモデルによって事前にデータ処理する。前処理で会話の主要箇所のみにChatGPT連携を限定することで、ChatGPT利用料金の削減を図れるという。このほか、対話行為ラベルや重要度判定モデルを利活用することで、個人情報にあたる会話をフィルタリング可能。
価格は初期費用50万円、月額使用料5,000円~/席。