イベントレポート
openpageが7月12日、13日の2日間で「CS PROUD 2023」「SALES PROUD 2023」、を開催した。
初日の冒頭で登壇したのは、シスコシステムズ デジタルカスタマーエクスペリエンス マネージャ(アジアパシフィック、日本、中国地域)の小泉雅人氏。
「カスタマーサクセスがハイタッチで成功するのは大前提。これを実現するにはまず顧客理解が必要。そのうえでスケールに対応できることが重要で、そのためには俗人化から脱却して再現性のあるナレッジにしていく必要がある」と解説した。
その後、藤島氏と、再現性のあるカスタマサクセスについて、スケールするための具体的なプロセスについて対談を行った(画像)。両者は「NRRのニアイコールはアップセルクロスセルですが、それを適切なタイミングで行うには、カスタマージャーニーとともに見ていくことが必要」と意見を交わした。
次いで、サイボウズ カスタマー本部 カスタマーサクセス部長 齋藤 操 氏が登壇。
「スケールCS を実現するための、成熟度モデル」として自社のカスタマーサクセスについて紹介したうえで「カスタマーサクセス、という部門がなくともすでに企業の役割として存在しているケースもある。重要なのは、一連の流れが構築できていて、それが経営貢献していること」と解説。
株式会社ユーザベース INITIAL事業執行役員 CCO 大沢 遼平 氏やマネーフォワード ビジネスカンパニー HRソリューション本部 カスタマーサクセス部 部長 山口絢子氏らが登壇。
最後に、openpage 代表取締役の藤島誓也 氏が登壇し、各登壇者様の発表から重要なポイントを抜き出し、openpage独自の目線で分析して発表した。
また、オリジナルコンテンツとして、カスタマーサクセスの「2023年最新変化」を共有。PER重視、黒字CS、CSの商品化、デジタルファーストといった、米国のトレンドも含めた新しい重要キーワードを紹介した。
openpageが7月12日、13日の2日間で「CS PROUD 2023」「SALES PROUD 2023」、を開催した。
初日の冒頭で登壇したのは、シスコシステムズ デジタルカスタマーエクスペリエンス マネージャ(アジアパシフィック、日本、中国地域)の小泉雅人氏。
「カスタマーサクセスがハイタッチで成功するのは大前提。これを実現するにはまず顧客理解が必要。そのうえでスケールに対応できることが重要で、そのためには俗人化から脱却して再現性のあるナレッジにしていく必要がある」と解説した。
その後、藤島氏と、再現性のあるカスタマサクセスについて、スケールするための具体的なプロセスについて対談を行った(画像)。両者は「NRRのニアイコールはアップセルクロスセルですが、それを適切なタイミングで行うには、カスタマージャーニーとともに見ていくことが必要」と意見を交わした。
次いで、サイボウズ カスタマー本部 カスタマーサクセス部長 齋藤 操 氏が登壇。
「スケールCS を実現するための、成熟度モデル」として自社のカスタマーサクセスについて紹介したうえで「カスタマーサクセス、という部門がなくともすでに企業の役割として存在しているケースもある。重要なのは、一連の流れが構築できていて、それが経営貢献していること」と解説。
株式会社ユーザベース INITIAL事業執行役員 CCO 大沢 遼平 氏やマネーフォワード ビジネスカンパニー HRソリューション本部 カスタマーサクセス部 部長 山口絢子氏らが登壇。
最後に、openpage 代表取締役の藤島誓也 氏が登壇し、各登壇者様の発表から重要なポイントを抜き出し、openpage独自の目線で分析して発表した。
また、オリジナルコンテンツとして、カスタマーサクセスの「2023年最新変化」を共有。PER重視、黒字CS、CSの商品化、デジタルファーストといった、米国のトレンドも含めた新しい重要キーワードを紹介した。