freee(東京都品川区、佐々木 大輔CEO)は、PKSHA Communication(東京都渋谷区、佐藤哲也代表取締役)が提供するAI対話エンジン『PKSHA Chatbot』を導入。2023年夏、クラウド会計ソフト「freee会計」Webブラウザ版でPKSHA Chatbotのエンジンを用いたチャットボットの運用を開始した。
同社は、以前よりチャットボットを運用していたが、顧客体験向上を図るため、PKSHA Chatbotの導入を決定した。導入の決め手は、「回答精度の高さ」だ。検討時に、複数のエンジンにおいて既存のFAQを用いた回答精度の検証を実施。入力されたクエリ(問い合わせ)に対する一次回答の精度が他の対話エンジンと比較して約20ポイント高かった。加えて、管理画面の使い勝手やデータ構造などから運用の効率化を見込めることも評価した。
同社は、以前よりチャットボットを運用していたが、顧客体験向上を図るため、PKSHA Chatbotの導入を決定した。導入の決め手は、「回答精度の高さ」だ。検討時に、複数のエンジンにおいて既存のFAQを用いた回答精度の検証を実施。入力されたクエリ(問い合わせ)に対する一次回答の精度が他の対話エンジンと比較して約20ポイント高かった。加えて、管理画面の使い勝手やデータ構造などから運用の効率化を見込めることも評価した。