三井住友銀行は、個人向けインターネットバンキング「SMBCダイレクト」において、画面共有機能を活用した新サービスを開始した。
採用されたツールはインターコム(東京都台東区、松原 由高社長)のクラウド型非対面チャネル画面共有ソリューション「RemoteOperator(リモートオペレーター)」。SMBCダイレクトの利用顧客からのヘルプデスク関連の問い合わせに対して活用するもので、コールセンターのオペレータが、顧客のパソコン画面を共有、解決方法や操作支援などをよりわかりやすく説明する(利用イメージは画面参照、クリックで拡大)。同ツールの採用ポイントについては、(1)顧客のパソコンの閲覧範囲をWebブラウザだけに限定できること、(2)顧客もオペレータがどこを閲覧しているか把握できること、(3)顧客のパソコンにアプリケーションのインストールが不要であること――を挙げている。
採用されたツールはインターコム(東京都台東区、松原 由高社長)のクラウド型非対面チャネル画面共有ソリューション「RemoteOperator(リモートオペレーター)」。SMBCダイレクトの利用顧客からのヘルプデスク関連の問い合わせに対して活用するもので、コールセンターのオペレータが、顧客のパソコン画面を共有、解決方法や操作支援などをよりわかりやすく説明する(利用イメージは画面参照、クリックで拡大)。同ツールの採用ポイントについては、(1)顧客のパソコンの閲覧範囲をWebブラウザだけに限定できること、(2)顧客もオペレータがどこを閲覧しているか把握できること、(3)顧客のパソコンにアプリケーションのインストールが不要であること――を挙げている。