ベルシステム24(柘植一郎代表取締役、東京都中央区)は、多言語対応コールセンターパッケージ『BELLQuick24LCC for バイリンガル』を、提供開始した。
背景には、外国人観光客の増加に伴う「多言語対応の小規模な問い合わせ窓口を設置したい」というサービス事業者のニーズがあったという。
従来より、同社はクライアント企業の要望に応じて、大型コンタクトセンター内に多言語対応ができる人材を配置してきた。
だが、最近「問い合わせがあったときのみ、3者間通話で通訳してほしい」「深夜のみ外国人宿泊客対応をしてほしい」「時差の関係で、深夜のみ海外からの問い合わせに対応してほしい」という時間や件数を限定した多言語対応のニーズが高まっていたという。
なお、日本政府観光局によると、2016年の年間訪日外国人の数は、1964年の統計開始以降最多となる2403万人にのぼり、2020年には4000万人を超えると言われている。これによるインバウンド需要の拡大に伴い、宿泊施設や交通機関をはじめとする様々な外国人観光客向けサービスにおける通訳対応など、多言語対応のニーズが、今後さらに高まるとみられる。
同サービスの詳細は以下のとおり。
■『BELLQuick24LCC for バイリンガル』パッケージ内容
例:月間100コール(受電)契約(全日9時から18時)の場合
・導入準備金:5万円(初月のみ発生)
・ランニング費用:13万円
(基本料金8万7000円+5万2000円 ※月間100コールまで定額)
※101コール目から1コールにつき950円加算
※基本料金は英語対応。中国、韓国語は別途お見積り
※3者間通話は別途見積り
2017年1月19日(木)~2017年3月31日(金)の期間中、導入準備金5万円が無料となるキャンペーンを実施している。
背景には、外国人観光客の増加に伴う「多言語対応の小規模な問い合わせ窓口を設置したい」というサービス事業者のニーズがあったという。
従来より、同社はクライアント企業の要望に応じて、大型コンタクトセンター内に多言語対応ができる人材を配置してきた。
だが、最近「問い合わせがあったときのみ、3者間通話で通訳してほしい」「深夜のみ外国人宿泊客対応をしてほしい」「時差の関係で、深夜のみ海外からの問い合わせに対応してほしい」という時間や件数を限定した多言語対応のニーズが高まっていたという。
なお、日本政府観光局によると、2016年の年間訪日外国人の数は、1964年の統計開始以降最多となる2403万人にのぼり、2020年には4000万人を超えると言われている。これによるインバウンド需要の拡大に伴い、宿泊施設や交通機関をはじめとする様々な外国人観光客向けサービスにおける通訳対応など、多言語対応のニーズが、今後さらに高まるとみられる。
同サービスの詳細は以下のとおり。
■『BELLQuick24LCC for バイリンガル』パッケージ内容
例:月間100コール(受電)契約(全日9時から18時)の場合
・導入準備金:5万円(初月のみ発生)
・ランニング費用:13万円
(基本料金8万7000円+5万2000円 ※月間100コールまで定額)
※101コール目から1コールにつき950円加算
※基本料金は英語対応。中国、韓国語は別途お見積り
※3者間通話は別途見積り
2017年1月19日(木)~2017年3月31日(金)の期間中、導入準備金5万円が無料となるキャンペーンを実施している。