ライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソリューションを提供する米Veeva Systems社の現地法人、Veeva Japan (東京都千代田区、岡村 崇社長)は、製薬業界向けのCRMシステム「Veeva CRM」をバージョンアップ、マルチチャネルなどの新機能を拡張した。
今回のアップデートでは、日本の顧客から強いご要望があったスケジューラ表示の改善をはじめ、新機能としてサーベイ(アンケート)および「Approved Email」(有料オプション)が盛り込まれている。Approved Emailは、製薬業界に特有の厳しいコンプライアンスを遵守しつつ、MRから医療従事者に向けてメールを配信するための統合ソリューションだ。
Veeva CRMはクラウドベースのCRMソリューションで、CLM( Closed Loop Marketing )の機能が融合されている。マルチデバイス対応で、PC、タブレットやiPadでのオフライン利用も可能。
今回のアップデートでは、日本の顧客から強いご要望があったスケジューラ表示の改善をはじめ、新機能としてサーベイ(アンケート)および「Approved Email」(有料オプション)が盛り込まれている。Approved Emailは、製薬業界に特有の厳しいコンプライアンスを遵守しつつ、MRから医療従事者に向けてメールを配信するための統合ソリューションだ。
Veeva CRMはクラウドベースのCRMソリューションで、CLM( Closed Loop Marketing )の機能が融合されている。マルチデバイス対応で、PC、タブレットやiPadでのオフライン利用も可能。