富士通は、AIを活用したチャット形式の自動応答サービス「FUJITSU Business Application Operational Data Management & Analytics デジタルエージェント for コールセンター(以下、ODMA デジタルエージェント for コールセンター)」の販売を2017年度第2四半期(7~9月期)に開始する。
「ODMA デジタルエージェント for コールセンター」の自動応答画面
同社のAI技術「FUJITSU Human Centric AI Zinrai(ジンライ)」を採用。コールセンター向けにクラウドサービスとして提供する。Web上で利用者が入力した問い合わせの内容を理解し、企業内に蓄積されたナレッジを基に的確な回答を提示する。応対マナーや話法などのノウハウや利用者との対話履歴を学習することにより、自然なコミュニケーションが可能になるとしている。
「ODMA デジタルエージェント for コールセンター」のシステムイメージ
ODMA デジタルエージェント for コールセンターの利用により、24時間365日体制のカスタマーサポートを提供できる。利用者の利便性向上のみならず、人手不足対策としても効果が期待できる。
価格は個別見積り。2020年度末までに250社の導入を目指す。
「ODMA デジタルエージェント for コールセンター」の自動応答画面
同社のAI技術「FUJITSU Human Centric AI Zinrai(ジンライ)」を採用。コールセンター向けにクラウドサービスとして提供する。Web上で利用者が入力した問い合わせの内容を理解し、企業内に蓄積されたナレッジを基に的確な回答を提示する。応対マナーや話法などのノウハウや利用者との対話履歴を学習することにより、自然なコミュニケーションが可能になるとしている。
「ODMA デジタルエージェント for コールセンター」のシステムイメージ
ODMA デジタルエージェント for コールセンターの利用により、24時間365日体制のカスタマーサポートを提供できる。利用者の利便性向上のみならず、人手不足対策としても効果が期待できる。
価格は個別見積り。2020年度末までに250社の導入を目指す。